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No Promises Await at Journey's End

【備忘録】続・教訓とか覚え書きとかヒントとか【TotK】

はじめに

前回記事ではプレイした感想とか買ったものの紹介だけで終わっていたので、今回から本格的に覚え書きのスタートです。

ストーリー的なネタバレはしないで書くつもりですが、システム面というか主人公のリンクができる新たなる能力(プレイ開始序盤で手に入る力)や各地のランドマーク的な部分の話は出てきます。

完全に何も目にしたくないという場合はご覧になるのを各自控えてください。

今日の教訓

amiiboをあるだけ集める

amiiboを持っていたら全部かき集めてきてSwitchの前に置いておくのがいいと思います。

あつ森のamiiboカードでもOKです。

amiiboで素材をもらう

amiiboを使うと1日1回いくつか素材などもらえます。ティアキンのリンクのamiiboだと特別なパラセールに張る生地がもらえたりすることもありますが、他のゲームのamiiboでも1日1回素材がもらえます。

モンハンだと1日に使えるamiiboの数は6個までと決められていましたが、ティアキンは今のところ数の上限はありません。私はamiibo6個とamiiboカード30枚があるので、かなり大量に素材が集まります。

しかも素材はほとんどが「食材」です。集まった素材で料理をして回復用のアイテムにしておけば、敵と戦った時にハートが減ってもすぐに回復できます。しかも素材をそのまま食べるより回復量が多いので、絶対に料理しておく方がいいです。

また、料理は売ることもできる(レストランとか経営するのではなく、普通にアイテムとして売ることができる)のでお金を稼ぐ用途にもなります。

教訓:持ってるamiiboは全部使って料理を作りまくれ!

個人的にamiiboの使用上限はそのうちアップデートとかで制限かかる気がしますけどね。今のうちにたくさん作っておこうと思います。

困ったらトーレルーフ

今作のリンクが手にする新たな能力は、

  • モノを自由に動かしてくっつける「ウルトラハンド」
  • 天井を突き抜けてその上にすり抜ける「トーレルーフ」
  • 武器や盾と素材をくっつけて強化する「スクラビルド」
  • モノを元の位置まで戻す「モドレコ」

です。このうちウルトラハンドとスクラビルドはすぐに使うタイミングはわかりますし、モドレコも使う必要があるところでは大体わかると思います。

しかし、トーレルーフが思いつかないんです。

今作ってあからさまに「屋根」みたいな形になってる構造物とか自然の岩とかあるので、そういったところはなんとなくわかるのですが、例えば井戸の中に入って素材を集めたあと、井戸に梯子とかないことが多くて出る方法がわからないことがよくあります。

私はたまたま持っていた扇風機を3つくっつけて上に風を送るようにしてパラセールで上昇したのですが、トーレルーフを使えば良かったようです。

それ以外にも進めなくなった時とかトーレルーフを使えば解決する場面はよくありました。

教訓:先に進む方法がわからなくなったらトーレルーフを試せ!

祠と鳥望台を探しながら進む

ティアキンはオープンワールドです。技術的にはすごいことなんでしょうけど、正直なところすごいと思うのは最初だけで、あとは基本的に特定の拠点に瞬間移動するファストトラベルで飛びながら進むのが一般的です。

ティアキンも「ワープ」という方法でファストトラベルができます。ドラクエとかだと一度訪れた街や村は自動的に「ルーラ」で行けるようになりますが、本作では少し努力が必要です。

そもそもワープが可能なのは各地にある祠と鳥望台の2種類です。一部、ストーリーに関係する場所にも行けるようになりますがそれはそれで。

鳥望台は各地にいくつかある塔で、今で言うと電波塔みたいなものかもしれません。初めてここを訪れると、そのエリアの上空まで飛んで上空から地形をスキャンして詳細な地図を作ります。

その後は鳥望台はワープ拠点にできますし、高い上空まで飛んでパラセールやダイビングで移動も可能です。

また、祠は鳥望台よりたくさんあります。街とかランドマークの近くにはたいていある感じがします。街へ飛べないので近くの祠に飛ぶというイメージです。祠は前回記事に書いた通り謎解きが必要な短いダンジョンです。

頭を使わないとクリアできませんが、クリアすれば「祝福の光」というアイテムがもらえて4個集めるとリンクのハート(HP)かがんばりゲージ(スタミナ)のどちらかを好きに強化してもらえます。その上でワープ拠点にできるので、初めて訪れた場所などではまず祠を探すのが良いと思います。

そうすれば、素材集めや他にやりたいことができた時に別の場所へ進んで、また戻ってくるということも簡単です。ワープが使えないと徒歩とか馬で時間をかけて移動しなければならないので大変です。

教訓:祠を探せ!

結。

やってて思いついた旅のヒントみたいなものを書いていこうと思います。まあ、慣れている人からすればもうよくご存知のものばかりかもしれません。

どこまで行けるかわからないティアキンですが、とりあえずストーリーも少し進めました。なかなか演出とかにもこだわりがあるみたいで結構すごいです。

あと今回記事ではオープンワールドという話も取り上げましたが、Switchでも広大なオープンワールドができるんだなぁと感心してます。同じくオープンワールドをSwitchでやってるポケモンとかは動きとかカクカクになって・・・と批判とかも多かったように思います。

ストーリーは結構ひとつクリアが重いので、少し休憩がてらクラフト方面で遊んでみてもいいかな、と思ってます。何か面白いものが作れればブログで紹介するのも良いですし。