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Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

【第4弾アプデ】傀異克服バルファルク討伐 〜 MHR:S #158

序。

『ホグワーツレガシー』というゲームが発売(プラットフォームやエディションによってプレイ開始時期が異なるので各自調べてください)になります。名前から分かる通りハリーポッターの世界でホグワーツに転入して学園生活を送るオープンワールドのゲームです。

かなり前から気にはなっていて買おうかどうか迷っていたんですが、PS5版のモンハンライズが思いの他楽しかったことやサンブレイクのアップデートが来たりしてプレイ開始できておりませんでした。

迷っていた理由の最大のポイントは、ハリーポッターの原作も映画も何も見たことがないという点です。それで年末にエルデンリングの配信をされていたYouTuberさんがホグワーツレガシーも開始当初から配信をされていたので見てたんですが、かなり面白そうだし、原作知らなくてもまあ楽しめそうなのでやってみようかな、という気になっています。

ただ、マイルールとして傀異研究レベル220に到達したらとしておこうと思います。記事の執筆時点では206まで上げてるので割と早めに始められるかな、とは思っています。

狩。

本題です。

前回記事で《冰龍イヴェルカーナ》を撃破しましたので、その勢いに乗ってもうひとつの追加モンスターである《傀異克服バルファルク》も討伐に向かいました。

Twitterではフォロワーさんが次々と「強い」「3乙した」「6乙した」とか呟かれていたのでかなり緊張して臨みました。元々バルファルクは苦手で、先日もPS5版でやってますが2乙してますしね。

傀異克服:バルファルク(赫耀)

傀異克服バルファルクはMR160から受注できます。イヴェルカーナがMR10から受注可能ということだったので、そのくらいの難易度の違いはあるのかもしれません。こちらはMR999ですので受注できないクエストはありません。MR999に恥じない戦いをしたいものです。

開幕直後はいつも通りのバルファルクに見えます。そんないうほど強いのか?と思っていた時期が私にもありました。

少し戦っているとやはりヤバいことがわかってきます。色も少し変わってきました。バルファルクは翼(腕?)を前に突き出してくる攻撃がありますが、これがかなり遠くまで届きます。しかもぐるっと回転することも多く、近くにいるものだけではなくガンナーとかでも巻き込まれることがあります。

乙。

コロニーレーザーのようなビームを2連発してきますが、2発目に当たりました。余裕のワンパンです。まだ開始から5分も経っていないところで1乙しました。

気を取り直して戦います。ある程度ダメージ入れていくと傀異克服古龍特有の爆発をしてパワーアップしてきます。こうなるとかなり危険です。

バルファルクが飛びます。空高く登ったようなのでエリア移動ではなく、アレな気がします。

彗星

上空から突っ込んでくる大技です。

画面右に「襲撃」と出てるので間違いありません。基本、彗星は自分がいた場所に落ちてくるので遠くまで移動しておけば大丈夫なはずです。

しかし、突如として小さめの隕石がたくさん堕ちてきます。なんか傀異克服でモーション変わってる!とまずはとにかく退避を優先します。

どーん!

なんとか直撃は回避しました。もはや疑う余地なし。傀異克服バルファルクは強い。これまでのオオナズチ、クシャルダオラ、テオ・テスカトルの傀異克服も強くなりましたが、まあ戦っていて倒せないことはないな、という感じでしたが、バルファルクはヤバい。勝てるのか?という言葉が脳裏をよぎります。

乙。

彗星でも羽(腕)をぐるっと回す攻撃でもなく、羽(腕)をガン!と打ち下ろしてくる攻撃に当たりました。またしてもワンパンです。

もはや後がなくなりました。モンハンは2乙してからが本番とかよく言いますので、ここから本気を出します。

再び彗星。

だが、一度見た技を二度くらうのは三流のやることだろ、という誰かが言ってた言葉を思い出し、徹底的に逃げに徹します。モドリ玉でも良かったのかもしれません。

乙。

・・・堕ちました。かなりいいところまで進んだとは思いますが、何度も見ている飛びながら突進してくる攻撃に当たりました。2回目、3回目と段々と雑な感じになってるかもしれません。もっと丁寧に攻撃を回避しないと・・・。

久々のクエスト失敗。MR999として恥ずかしい戦いでした。

結。

傀異克服バルファルク、文句なく強いモンスターでした。まあ、倒してる人もいるので単に私の腕前の問題かもしれませんが・・・。

ただ、心が折れたというよりは楽しくなってきた感じです。あっさり勝ててしまうモンスターではつまらないですし、単純に体力が多いだけのモンスターよりは強力な攻撃で攻めてくるモンスターを相手にする方が倒した時の達成感も味わえるというものです。

・・・とは言っても何か対策しないと同じ結果になりそうなので対策を講じます。

(次回へ続く)