序。

2023年2月7日（火）に《モンスターハンターライズ：サンブレイク》の第4弾タイトルアップデートが配信されました。朝9時過ぎより配信が始まりましたので、私も仕事の合間を見てアップデート作業や初見プレイの方を進めてみました。

小さいですが、タイトル画面の右下のバージョンが《Ver.14.0.0》になっています。仕事柄かもしれませんがこの手のバージョン番号は好きです。

今回の大本命はやはり《冰龍イヴェルカーナ》ではないかと思います。アイスボーンの看板モンスターだったようですし、これまでのアップデートでの追加モンスターはベースのモンスターの亜種とか希少種とか強化個体なので新鮮味はなかったですね。今回はアイスボーンからの参戦とは言ってもプレイしていない（正確には序盤で止まってる）作品からなので完全新規とほぼ同等です。

まずはイヴェルカーナから倒していきます。

狩。

DLCを買った

今回もアップデートに合わせて新しい重ね着やポーズ、ゼスチャー、ボイス、スタンプなどの有料DLCが発売となっています。使うものもありますし、全然使わないものもありますが、最近はずっとパックでまとめ買いしています。

ライズ時代からサンブレイクと本当に楽しませてもらっているので今後のアップデートや新作の開発に少しでも貢献できることを祈りつつ購入してます。まあ、今回はかなりネタっぽいものも多いので別途記事にしていきます。

冰冠のフラーズダルム

毎回アップデートの度にエルガドにいる誰かからクエストを依頼されます。

第1弾：アルロー教官
第2弾：タドリさん
第3弾：特命騎士ラパーチェ
第4弾：特命騎士セルバジーナ

です。何か意味とかあるのかなぁと少し気になる点もありますが、まずはクエストを受注していきます。

クエストのタイトルである「フラーズダルム」というのは調べてみたらフェンシングの用語で「剣と剣のやりとり」を意味する言葉のようです。そんなイメージの戦いになるのか緊張してきます。

恒例の紹介PVも見ました。今回はヒノエさんとミノトさんを狩猟笛で連れてきています。盟勇連れてくるのはソロなのか？という話もありますが、盟勇選択時には「ソロプレイ専用」と出るのでソロという定義だと思ってます。

まあ、建前はそうなんですが、

そもそもヒノエ・ミノト推しなので連れて行けるクエストに連れて行かない選択肢はない

というのが本音です。まあ、フィオレーネ・ロンディーネ姉妹も魅力なのですが笛の方がありがたいので。装備は安定の粉塵纏+貫通弾（メルゼナライト）です。最近、弾丸節約と剛心（Lv1）が付けられたお気に入りの装備です。

セオリーとしては氷属性のモンスターなので火属性の貫通火炎弾か火炎弾で行くのだと思いますが、特に討伐時間にこだわりはないので使ってて楽しくて快適な装備に仕上がっている粉塵纏+貫通弾装備でいきます。

これも建前ですが本音としては、

面倒なのでいちいちモンスターごとに装備変えたくない

となります。モンハン向いていないんじゃないかと最近思います。新機能のハンターマイセットに何の魅力も感じない脳筋ハンターです。

さて、イヴェルカーナとの戦いです。基本の攻撃として前方に向けて直線的に冷気を撃ってくる攻撃が多いと感じました。タマミツネとかの水レーザーの冷気版ですが、頻度は圧倒的にイヴェルカーナの方が多用してます。また、撃った冷気ビームを扇形に回転させてくる攻撃もあり、こちらが危険です。反撃竜弾で避けられます。

目の前に氷の壁を作ります。これだとガンナーは手が出せなくなるので左右に移動を余儀なくされます。こんな時は扇回移動でササっと移動したいのですが、反撃竜弾も撃てるように構えておかないと先の冷気ビームを回避できません。このあたりは周回してベストな立ち回りを研究していくのが良いですね。

途中、オオナズチが霧を発生させるような感じであたり一面を冷気に覆われた状態にしてきます。この辺は古龍の力なのかもしれません。雪が降ってくるので見た目は綺麗なのですが、イヴェルカーナの攻撃も激しさを増してきます。

あと注意したいのが尻尾の攻撃です。かなり速いので「ヒュッ」と音がしてます。2回くらい連続でやってくるので要注意です。

青アイコン点灯しても苛烈な攻撃は続きます。最後まで油断せずに戦います。盟勇がいればこの辺で一時離脱してモンスターを操竜で連れてきてくれることもあります。

勝利。

この時のBGMがアイスボーンのものになっているそうですが、私のようなほぼライズからの新参者にはいつもと違うことくらいしかわかりません。

無事に初見・無乙・ソロでの討伐を達成しました。イヴェルカーナは新規参戦ということもあって非常に気になっていました。武器や防具、重ね着などの作成が必要なので何度も戦うことになると思いますが立ち回りなど考えながら進めていきたいと思います。

セルバジーナの言葉

少しネタバレ的な内容なのでご注意ください

なんか前回のラパーチェの時も特命騎士は追っかけてるモンスターがいると言ってましたし、今回も同じようなことを言ってます。ラパーチェとセルバジーナの言ってるモンスターが同じものなのか、それとも異なるものなのか、全くわかりませんが少なくとも第5弾のアップデート（4月）では、この伏線回収が来ると思われます。

ライズの時もアップデートで《百竜ノ淵源ナルハタタヒメ》が真のラスボスとして来た時はストーリー的に少し追加ありましたし、エンディング的な映像もありました。今回はそんな感じなのがないな、と思ってましたが最後に何かあると嬉しいですね。