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No Promises Await at Journey's End

粉塵纏 + 渾沌ゴアLB装備 〜 MHR:S #147

序。

最近は寝ても覚めてもライトボウガンの装備構成のことばかり考えて、暇さえあればシミュレーターを使ってこんなスキル盛った装備作れないかな、とニヤニヤしてます。

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前回記事(上)の装備は、メル・ゼナのライトボウガン「葬送のクーゲル」を上回る性能の渾沌ゴアのライトボウガン「ヴァイスorヴァーチ」を使った火力重視の装備構成でした。

最近は傀異研究レベルを現時点で最大の200まで上げてしまったので、残るMRのカンストを目指して少し前に出た闘技場でゴア・マガラを倒すイベクエを周回しています。ディアブロスと紅蓮滾るバゼルギウスを狩る傀異討究の「ディアバゼ」の方がたくさんのMRPを稼げるのですが、闘技場ゴアの方が半分くらいの時間で狩れる上に、もらえるMRPはディアバゼより少しだけ少ないくらいなので、単体であることや闘技場でエリア移動がないことなどを踏まえてコスパは良いです。

唯一、イベクエなので盟勇といけないのは辛いところですが・・・。

この闘技場ゴアに対して上の記事の装備を使ってみたりしたのですが、粉塵纏の装備の方が少しだけタイムは早めなんです。ゴアは元々弾の通りにくいモンスターですが、粉塵纏があると定期的に5〜600のダメージを与えていくので効率は良いのだと思います。

ディアバゼのように貫通弾が元々よく通る相手なら火力を乗せた前回記事の装備が役立ちそうです。

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こちらの記事の装備が粉塵纏のある貫通弾ライトの装備です。顕如盤石もLv3までつけることができているので、モンスターの咆哮などへの対処もできて快適な装備です。ソロ(盟勇も含め)でもマルチでも役立つ良装備だと思ってます。

ただ、武器そのものはメルゼナのライトボウガンで組んでるので、これを渾沌ゴアのライトボウガンに変えたものが作れないかな、というのが今回の記事のコンセプトです。

装備構成

装備に関してはいつも書いてる通り参考までに。護石との兼ね合いや傀異錬成により変わってくるかと思います。

武器の傀異錬成

とりあえず会心率を上げて余ったところに攻撃力をつけてます。-20%/20%なので狂竜症を克服すれば40%になるんじゃないかと思います。

スキル構成

ここがポイントです。今回はこんなスキルを盛りました。前のメルゼナライトの粉塵纏と異なるのは狂竜症【蝕】と災禍転福が入ってることくらいです。あちらは代わりにフルチャージとか入ってました。

フルチャージがないですが、災禍転福が狂竜症の克服で発動するので定期的に攻撃力が上がります。フルチャージは体力がMAXである必要がありますが、こちらはその必要はないです。

ディアバゼとかやってると、結構小型モンスターに地味にダメージ削られるのでフルチャージが発動してないことが多いです。災禍転福は狂竜症で必ず発動するのでフルチャージより良いかもしれません。

装飾品

参考までに。

入れたかったスキル

  • 供応
    • 当面は闘技場ゴアのみの予定なので、虹色人魂ドリがいるため割愛(というか場所がない)。
  • ひるみ軽減
    • 元々あまり入れてなかったことが多く、ソロなら不要ですし、マルチでもガンナー一人ならほぼ一番遠くから撃つので不要ですし、ガンナー複数いても内側に入ることはあまりなく、入ったとしても立ち回りでどうとでもなるので除外しました。
    • それよりも顕如盤石をLv3まで入れる方が快適です。

まとめ

闘技場ゴアでのダメージは少し上がった気がします。バフもかけ、さらには扇回移動のバフも追加してます。粉塵纏のダメージもメルゼナライトの時よりは高めになってるので、全体的に火力は底上げされたかと思います。

今後はこの装備をメインに狩猟していきたいと思います。