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No Promises Await at Journey's End

【後編】羽田 de ダイ・ハード

前回記事の続きです。

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山手線が止まってあちこち寄り道しながら羽田空港まで行ったのでした。今回はその続きです。

この日、成田空港ではなく羽田空港へ行った理由はこの機体を撮影するためです。スカイマークの737-800ですが、特別塗装機となり5/30(月)より沖縄などの路線を中心に就航しています。ピカチュウジェットの2号機です。

就航後、最初の週末。

平日に撮影に行けない身としては、この日が最初の撮影チャンスです。

スカイマークの公式サイトでピカチュウジェットの1号機と2号機については運航路線が日々発表されているため、基本的には狙って見ることは可能です。

この時は新千歳空港から12:00過ぎに戻ってきたところです。南風運用だったためにD滑走路へ着陸して第1ターミナルの展望デッキの前を通過してくれました。

それから約1時間後。今度は長崎空港へ向けて羽田から出発しました。A滑走路からの離陸と踏んで第3ターミナルへ移動しておきました。

第1ターミナルからでも撮影はできますが、私はA滑走路からの離陸は第3ターミナルからの撮影が好きです。好みの問題ではあります。

そろそろ夏場です。雲を絡めた写真も撮りやすくなってきます。

JALのoneworld塗装の787も駐機中の姿を捉えることができました。こちらはiPhoneで撮影した写真です。

この日は南風運用ということもあり、15時以降は新ルートでの運用が予想されます。まあ、始まって2年近く経つので「新」ルートというのも変ですが。

新ルートであればHICityが定番となってきてますが、最近は3月に開通した「多摩川スカイブリッジ」がマイブームです。

天空橋駅近くの981番スポットに駐機されている機体も撮れますし。この日は元BB-8のJA789Aが駐機されていました。この塗装になるということは離日が近いということかもしれません。見れる機会はあとどれだけあるのか、悲しいことです。

15時になり新ルートでの運用が始まりました。新ルートというと政治的な問題も相まって都心上空の飛行が話題になりますが、実はB滑走路からの離陸の方が迫力もあり撮影し甲斐があると思います。

767やA321もかなり近く寄って撮影できます。HICityはもっと近いのですが、私は100-400のレンズなので近すぎるよりは少し離れてるくらいの方が撮りやすいのでスカイブリッジが最適です。

他にも撮影した写真はありますが、TwitterやInstagramでの公開をしてからブログの記事にしておきたいと思います。

ほどほど撮影をして再び第3ターミナルへ戻りました。ちなみに移動は徒歩です。15分もあれば移動できるかと思います。

それから少し撮影はしましたが、程よく疲れてきたので帰宅。最大の目的は最初に撮影したピカチュウジェットなので目的を達成できて満足です。

関東も梅雨入りになり、雨の日が増えてくると思います。週末に撮影できる機会がどれほどになるかわかりませんが、次の大目標は6/25(土) と26(日)のホヌチャーターフライトとレストランです。