かつてNintendo Wiiで発売になったRPGでXenobladeという作品がありました。2010年の発売です。そのうち書きますが、とある理由でモチベーションが下がって途中でやめた作品です。
その後、Xenoblade2の発売や3DSやSwitchへの移植などがありましたが、再び手を出すことはしておりませんでした。しかし、2022年2月10日(木)の早朝、Nintendo Directにて発表が来ました。
twitter.comみなさん!シリーズ最新作、Nintendo Switch『ゼノブレイド3』が発表されましたも!!発売は2022年9月の予定ですも!!
— ゼノブレイド総合 (@XenobladeJP) 2022年2月9日
公式サイトもオープン!世界のことや、キャラクターたちをちょっとだけ紹介してるから、見てみてほしいも!#ゼノブレイド3https://t.co/6xpOGXP9Xa
最新作『Xenoblade3』が出ます。それに伴って過去作をプレイする方々が多く出た模様です。流石に私もプレイしたくなって、Switch版を購入するか、と思い始めました。
だが待って欲しい。Xenobladeを今から始めるなら単体でそれぞれ買っては損をします!
ゼノブレイド公式Twitterでも呟かれています。
twitter.comそれぞれのお話が気になるという方は、この機会に『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』『ゼノブレイド2』をプレイしてみてほしいも!もしまとめて購入したい場合、「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」でのご購入がおすすめですも。https://t.co/7Bqfq6xUV6 pic.twitter.com/H3JyAlqkPe
— ゼノブレイド総合 (@XenobladeJP) 2022年2月10日
これ知ってるかどうかで5,000円くらいの差が出るので是非理解してから買って欲しいです。ちなみにNintendo Onlineに加入してない方は関係ないので普通に購入しても全然OKです。Amazonとかで安い時を狙うのもアリ、です。
まず、Nintendo Onlineに加入してると「ニンテンドーカタログチケット」という9,980円で特定のソフト2本と引き換えができるチケットが購入できます。
注意点は対象となるソフトです。モンハンとかはダメです。任天堂が発売してるソフトです。マリオ、ポケモン、カービィなどがメインです。しかし、この中にXenoblade1,2が含まれてます(あとはイカのゲームもあった気がしますので、公式サイトをご確認ください)。
ちなみにXenoblade1(というか最初の作品)はSwitch移植時にリメイクと追加ストーリーでDefinitive Editionとして発売されてます。
で、Nintendo eショップ(記事執筆時の価格です)でそれぞれ単体で買うと、
- Xenoblade Definitive Edition: 6,578円
- Xenoblade2: 8,778円
です。合計15,356円です。全然値段下がってませんね。なので、Nintendo Onlineに加入しているのであれば「ニンテンドーカタログチケット」を9,980円で購入してそれぞれ引き換えれば9,980円で買えることになります。
差額は5,376円です。
これ結構大きいです。なんかソフトもう1本買える値段です。引き換えは1年間有効ですし、一度に2本引き換える必要もないです。Xenoblade3がチケット引き換え対象になるのか、予定通り9月に出るかは未知数なので2から入る人がチケットで1枚残して3をチケットで受け取るつもり、というのは少しリスクがあるかも知れませんが、1と2をやる人は絶対にこちらでやるべきです。
まあ、Nintendo Onlineが条件なので、年払いでも年間2,400円の2年分で5,000円近くはかかるわけですが、今はモンハンのマルチとかでも必要なサービスなので加入してる人は多いのではないかと思います。
Nintendo Online加入していてXenobladeを今から始めるよ、という人は単体購入しないようにご注意下さい。
あと言うまでもないですが、ダウンロード版となりますのであしからず。パッケージ版は普通の金額での購入となるので、Amazonとかで探しても良いかと(見てみましたが、あまり安くはなかったです)。
なお、当記事の情報は記事執筆時の2022年2月14日(月)時点のものです。セール等の価格変動が今後ある可能性もないとはいえないため、今後ずっとこの記事の情報が役立つとは限りません。購入に際しては必ず公式サイトでの情報やセール等の情報など吟味した上で購入してください。損失があっても当ブログでは一切の責任を負いません。