毎度突然ですが、Xbox Series X買いました!
2022年1月30日(日)JR八王子駅の目の前にあるヨドバシカメラでの購入です。ふと立ち寄ってみたら在庫があり、ヨドバシカメラのポイントカードのクレジットカード化とかしてあれば購入履歴とか確認されて問題なければ購入できます。
購入履歴についてはあれこれ聞きましたが、転売対策のため詳細は伏せます。気になる方は店舗で店員さんに確認してみてください。
少なくとも1年ほど前に同じようにふらっと立ち寄ってPS5買ってますけどXboxは買えました。
開封の儀
今回購入したのはSeries Xの方です。あまり事前調査しておらず(というか買う予定もあまりなかった)詳しいところは補足を求む、ですが、Series XとSeries Sの2タイプあります。
外見は黒(X)と白(S)ですが、機能面での大きな違いはディスクが使えるかどうか、です。PS5のモデルと同じ構成ですね。しかし、PS5は単純にディスクの有無だけですが、Xboxだとグラフィックの性能に違いがあるそうです。そのため買うならXだな、となんとなく思ってました。
JUMP IN.
「飛び込め」と言ったところでしょうか。直方体の本体が見えます。
取り出して置いてみた感じ。思ったより大きくないです。PS4とかPS3とかPS5とかと違って正確な直方体なのでシンプルで美しいです。
本体上部は無数の穴が空いてます。排熱のための穴だと思いますが、動いてる時に手をかざしてみても熱風が出てるとかはなかったです。
少し角度を変えると緑の部分が見えます。プロダクト全体が黒と緑でブランド統一されてるのでわかりやすいですね。
背面のインタフェース。ごく普通ですが、ストレージの拡張の端子は専用ですかね。今のところ一緒に買ってきたFlight Simulatorしかやらない予定なのでストレージ不足はないとは思います。1TBあるし。
側面。XBOXの文字。XBOXと表記するのかXboxとするのか迷います。公式サイトとかでもXboxとあったりしますので。とりあえず適当にその時の気分で書きます。
これが電源ボタン。Xboxのロゴですね。
設置
こんな感じで設置しました。写真左側に隠れてますがSwitchも置いてあります。この際なのでPS5もちゃんと置いて稼働するように準備しました。3月にはGT7も発売となりますので。
起動と初期設定
電源を投入します。
初期設定はスマホにアプリを入れて、アプリと本体を接続して行います。この辺はなかなか新しいですね。スマホがなかったらどうするのかはわかりませんが。
MSFS2020
そして、本題のMicrosoft Flight Simulatorです。航空ファンとしてはこれがずっとプレイしたかったのです。
大量のダウンロード。そうです。Microsoft Flight Simulator(以下、MSFS、もしくはMSFS2020)の一番の売りは「地球上の地形をまるごと再現する」をテーマに世界中のありとあらゆる場所が膨大なデータからAIの技術を用いて再現されています。
AIによる自動生成の地形と、有名な場所や幾つもの空港はハンドメイドで作られている部分などもあり、例えば東京の都心部などはかなり精巧な再現度になってます。
そんなわけで最初はものすごいサイズのアップデートなどを行う必要があります。私の場合はXbox SeriesX用のパッケージ版を買ってるので、本体部分はディスクで賄えているのだと思いますが、PC向けのSteamなどダウンロード版を買うと信じられないようなサイズのダウンロードが必要なようです。
夕食前に設置して起動とインストール、アップデートが終わったのはその日の23時過ぎでした。
続きます。