流石に「高難度」と付くクエストは歯ごたえがあります。かつては1体倒すだけで一世一代の最終決戦のような面持ちで臨んだモンスターを連続で討伐しようというのです。
つくづく自分も成長したなぁと涙目になりつつ「勝てるのか?」などと内心思って戦いに挑みます。
今回は、
- ゴシャハギ
- ティガレックス
- タマミツネ
の3体を狩猟するクエストです。ハンバーグとステーキを同時に食べた後に大盛りの豚骨ラーメンをいただくような重厚感。お腹いっぱい。
とりあえず最弱と思しきゴシャハギから倒します。まずはサクッと倒して数を減らそう。戦いの基本は敵を分断しつつ各個撃破せよ、というものです。
サクサクサクっとまずはゴシャハギを討伐。まずは深呼吸、とのんびり剥ぎ取っていたらティガレックスが近寄ってきました。なんとか見つからずに剥ぎ取れるかな、と思っていたら見つかって攻撃してきたので急いで山の上に登って一時撤退です。
ゴシャハギの剥ぎ取りはできませんでした(消えてしまったので)。代わりにティガレックスとタマミツネが争ってきて操竜してティガレックスのダメージを減らすことができました。
そしてティガレックス戦。不意に飛び掛かってきたところを横に避けたつもりが避け切れていなかったのか・・・。
左足の爪が引っかかり1乙。HP満タンからの一撃死です。ヒドイ・・・。
気を取り直してティガレックスと再戦。3体の中では最強だと思うので、これに勝てばたぶんクリアは疑いないです。飛び掛かってくる時の回避は確実に、そして余裕を持って回避。
無事討伐。
なんか引きの撮影したらちょっとカッコいい絵になりました。スクショをiPhoneで加工してます。
最後はタマミツネ。貫通弾との相性が120%の貫通ライトの餌食になるために登場してるかのようなモンスターです。
頭か尻尾から貫通弾撃てばズババババ!と気持ちいいくらいに貫通してダメージ与えます。ある意味、一番楽な相手だったかも知れません。最初に倒しておいてもよかったかも。
どうにか2個目の高難度クエストをクリア。それぞれ単体なら楽に勝てますが、連続するとなるとやはり精神的に負荷は大きいです。
しかし、これを乗り越えてこその来年夏の「サンブレイク」が来るのです。来るべきG級を目指して特訓の日々は続きます。