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No Promises Await at Journey's End

四天王カイナッツォ 〜 FF4PR #017

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水路を抜けるとバロンのお城です。特にボス敵とかは出ませんが、このあとはどう考えてもボスクラスの敵と戦う展開なので、水路の後半にある魔法陣でセーブと回復を忘れずにしておきましょう。

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バロンの近衛兵団の隊長であるベイガンがいます。セシルと再会して共に戦うことにします。が、元々オープニングでもセシルのことを疑って王様にセシルの悪口を言うような人です。信用していいものか・・・。

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パロムとポロムにも疑われてベイガンはゴルベーザに忠誠を誓ったことをバラします。魔物と化してセシルたちに襲いかかります。

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ベイガンを倒すとようやくバロン王の元へたどり着きます。暗黒戦士からパラディンになったセシルを見て「パラディンはいかんぞ」の一言。王様ももはや・・・。

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正体を表したのは四天王の一人、カイナッツォです。水属性です。スクショ撮り忘れましたが、亀みたいな姿をしてます。

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カイナッツォを倒すとシドが自力で牢獄?を脱出して王様のところへ殴り込みに来ます。しかし、すでにセシルたちに四天王だった王様は討伐されたあとです。

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セシルの無事を喜ぶシド。

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しかし、ローザが囚われたことを知るとセシルを叱責。何やっとんのじゃ。まあ仕方ない。そうは言いつつも一緒に戦ってくれます。

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シドも加わり、飛空挺のところへ向かおうとした一行に倒したばかりのカイナッツォが最後の悪あがきをしてきます。

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狭い通路に閉じ込められ、壁が段々と迫ってきます。このままではみんな潰されてしまう。

その時、パロムとポロムが自分たちの身を犠牲にして石化させ、壁の動きを止めます。テラがエスナの魔法で解除しようとしても自らの意思で石化した二人は元に戻りません。

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老人たちを残して一番若い子供たちが犠牲になる。FF4の中でも印象深いシーンです。パロムとポロムの犠牲を無駄にしないためにも、セシルたちは飛空挺に向かいます。




『ファイナルファンタジーIV』
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