blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

PS4『Marvel's Spider-Man』 ニューヨークの街を散策する #04

最近は自宅で仕事&巣篭もり&SNS離脱、のコンボにより時間に余裕があるので結構ブログの記事を書き溜めていたのですが、そろそろ尽きました。

その理由はスパイダーマンです。中途半端にストーリーに興味を惹かれて進めていたらシリアスな展開になって雨が降ったり、スパイダーマンが敵の陰謀で悪者認定されて街の至る所で狙われたり、と散々な状況でのんびり街をまわることができてませんでした。

f:id:tomohiko37_i:20210215005430j:plain f:id:tomohiko37_i:20210215005441j:plain


でもまあ、それも終わりです。この二人のピースが示す通り、

f:id:tomohiko37_i:20210215005852j:plain

メインストーリークリア!

です。オープンワールドのゲームは総じてサブイベント的なものがてんこ盛りになっていることが多いですが、スパイダーマンもかなりニューヨークの街を縦横無尽に駆け巡るイベントがたくさん散りばめられています。しかし、その辺を全部すっ飛ばしてメインストーリーを追いかけた結果、無事にクリアしました!

クリアすると上のスクショにも書いてある通り、時間を自由に変更できます。これで夜景や夕陽、昼間など自由に街中の写真が撮れます。サブイベントもできますし、変に狙われることもありません。平和な街?に戻りました。

f:id:tomohiko37_i:20210215010317j:plain

メインストーリーはとても面白かったです。相変わらずアクションは苦手なので、難易度は一番低いレベルでプレイでしたが適度にやられて再開したりしてなんとかクリアまでこじつけました。3D 酔いとか大丈夫なら誰でもクリアできるかと思います。

f:id:tomohiko37_i:20210215010524j:plain

物語が進むとファストトラベルで遠くまで一気に移動できます。なぜかスパイダーマンが地下鉄に乗ってますが・・・。

f:id:tomohiko37_i:20210215010622j:plain

時間を朝方の天気の良い時間に変更しました。これで自由に街を散策して写真撮影ができます。ちなみにリバティ島には行けないので自由の女神は遠くから眺めるだけです。

f:id:tomohiko37_i:20210215010809j:plain

バッテリー・パークのクリントン砦の上からのんびりニューヨークのビル群を眺めます。ここから本来の目的を果たす散策が始まります。かなり自由に街を移動できるようになったので、遅れていた小説「PARTNER」で登場した場所などを、スパイダーマンの世界のニューヨークで探しながら物語を追いかけてみたいと思います。

なお、PS4「Marvel's Spider-Man」は続編が出ているようです。

【PS4】Marvel's Spider-Man: Miles Morales

【PS4】Marvel's Spider-Man: Miles Morales

  • 発売日: 2020/11/12
  • メディア: Video Game

クリアするとどうやらまだ物語は続きそうで、次は誰がスパイダーマンになるのかなんとなくわかってくるのですが、今はやり残したサブイベントも山のようにありますし、ニューヨークの街も散策したいので続編には手を出しません。

PS5 版もあるようなので、いずれ PS5 を手に入れたらプレイしてみることにしましょう。

あとちょっとした秘密兵器も手に入れました。

f:id:tomohiko37_i:20210215012458j:plain

海外旅行のオトモとも言うべき「地球の歩き方」シリーズのニューヨーク編です。

珍しく紙の本で買いました。地図が豊富なので、書き込みながら使いたいのと、iPhoneやiPadでGoogle Mapsなどと併用して使いたいからです。同時に別のものと使いたいときは紙の本の方が便利ですね。

使い終わったら自炊して電子書籍化します。

f:id:tomohiko37_i:20210215012455j:plain

f:id:tomohiko37_i:20210215012502j:plain

地図には通りの名前なども細かく書かれているので助かります。次に目指す場所が通りの名前で小説に出てきたりするので、こう言う資料が大切です。

厳密には小説「PARTNER」は2003年〜2004年の物語なので、この時期の地球の歩き方があった方がいいのかもしれませんが、どうせ実際にニューヨークの街を歩くのはスパイダーマンの世界で、こちらは2018年ベースなので特に問題はないと思います。

さて、次回よりニューヨークの街散策を復活します。