久々に PS4 のソフトを購入。
ここ最近で PARTNER シリーズの小説を一気に読んでいるので、気分はすっかりニューヨーカーです。ニューヨークのマンハッタンを中心として活躍したニューヨーク市警察の本部殺人課のセシルとドロシーが活躍した街並みが見たい！感じたい！そんな思いが湧いてきました。
Google Maps とか Google Earth で街並みを見れば雰囲気はわかるのかも知れませんが、実際に街の雰囲気も味わいたい！
PS Store だと、ちょうど旧正月セールで1,501円に値下げされていたので買いました。早い話しが中国の春節ですね。この金額なら迷う必要なし。2/17までなので興味のある方はぜひ。
私が買ったのは「Marvel's Spider-Man Game of the Year Edition」と言うものです。本編に加えてDLCが3つほど追加されたもののようです。当初ストーリーはあまり興味はなかったのですが、やってるうちに面白くなってきたので最終的にはプレイしてみようかと。
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: Video Game
【PS4】Marvel's Spider-Man Game of the Year Edition
- 発売日: 2019/08/29
- メディア: Video Game
安いのでPS Storeで買いましたが，ダウンロード版です。本編60GBで追加コンテンツが5GBです。我が家の光回線でも12時間かかりました。早い回線のあるご家庭なら問題ありません。
ゲームはニューヨークのマンハッタンを舞台にしたオープンワールドですので、広大なエリアを自由に移動できます。スパイダーマン特有の蜘蛛の糸をあちこちのビルに絡めてターザンのようにものすごいスピードで移動する様は一度体験してみる価値があります。
また、スパイダーマンはニューヨーク市警のユリという女性の指示で動く警察の手伝いみたいなことをしてるので、あちこちで起きる犯罪を解決しながら進んだり、メインストーリーの敵と戦ったりしながら物語が進みます。
オープンワールド特有のフォトモードも充実しているので好きなところで記念撮影できます。スパイダーマンを消して撮ることも可能です。これ永遠に遊べるやつだ。
2018年をベースに、かなり忠実にニューヨークの街並みはが再現されていますが、有名なランドマークはともかく、全てのビルや建物が現実世界と同じではありません。まあその辺は仕方ありません。Google Mapsと見比べながら少し見てみましたが同じではありませんでした。
おそらく皆さんご存知であろうエンパイヤ・ステート・ビルの一番上の上まで行ってみました。とにかく高い。ゲームとは分かっていても、この一番上のアンテナのようなところに着地するまで何度か挑戦したのですが、ヒヤヒヤしながらやりました。
ニューヨークの南側を一望できます。夕陽の時間帯だったので本当に美しい景色です。この見えているところ（川の手前だけですが）は全て行くことができるのが本当にすごいです。細かく作り込まれています。
夕暮れ時なので見にくいですが、どこにスパイダーマンがいるかわかりますか？こんな感じで街中を滑空？しながらハイスピードで駆け抜けます。これが本当に気持ちいい。
エンパイヤ・ステート・ビルから見たときに真ん中少し右あたりに見えた白い高い建物（ワンワールド・トレードセンターかな？と）を登ります。建物の壁を走って登ることができるのです。高い建物はこの方法で上まで行きます。
本物のワンワールド・トレードセンターとは形が違いますが、多分これがそうでしょう。遠くに自由の女神が見えます。
南側にあるバッテリー・パークと言う公園（たぶん）です。近づいても本物のような街中が再現されているのもすごいです。街中がこんな感じです。
ちなみにこんな感じの自撮りもできます。右の男はスパイダーマンの正体。別に秘密ではなく、最初からこの男が起きてスパイダーマンに着替えるところから始まります。
さて、物語を進めつつPARTNERシリーズで出てきたニューヨークの街の雰囲気を確かめていきたいと思います。
