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No Promises Await at Journey's End

三連休は不死鳥狩り #03

緊急事態宣言後、最初の週末は三連休です。自宅で大人しく不死鳥狩り始めました。

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モチベーションを高めるために、昨晩は録画しておいたNTを再度視聴しました。2回目に見るといろいろわかってきたこともあり、何度見ても楽しめそうです。

ところで今更カミングアウトすると、実はユニコーン見てないんですよね。ゲームとかで概略レベルでストーリーなぞることはあったんですけど、基本的に無知。キャラは知ってますけど。

そこで、100秒でわかるらしい動画を見つけましたので見ておくことに。

youtu.be

わからねぇ・・・。

さて、ラスボスのゾルタン・アッカネンのセリフが割と好きです。コロニーの中で戦闘はご法度なのに攻撃体制に入るアッカネンの乗るシナンジュ・スタインを見て主人公のヨナが「まさか!」と驚くと、

「撃っちゃうんだな〜これが!」

と躊躇いなく攻撃開始。ヨナのナラティブが避けると、

「おいおい、よけるなよ。コロニーに穴が開いちまうだろうが!」

なんて奴だ (・∀・)

ちなみにフェネクスを探しにコロニーに来て、出会ったのがヨナのナラティブだった時に、

「人違いか、いやガンダム違いか!」

というあたりは00のグラハム・エーカーに通じるものがあります。最終決戦でも、

「こっちはマシンでマシンを操ってるだけだ。頭の中に入り込むより良心的だろうが!」

自分が敵機を操って攻撃しているのをフェネクスに残るリタの思念によりたくさんの人が動かされているのに対して皮肉な物言い。なかなかセンスあります。

気分が高まったところで「不死鳥狩り」開始です。

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まずはユニコーンモードから製作します。サイコフレームないのでパーツも少なめです。

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金ピカ!メッキされたパーツが眩しい!

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取説。

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ゴールドと灰色系の2色です。まあ見たまんまゴールドな機体ですからね。製作そのものはHGなのでそんなに大変なことではなさそうですが、重大な問題が。

ゲート処理でメッキが剥がれる

ある程度予想していたのですが。

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ランナーから丁寧に切り取ってもゲート処理するとメッキが剥がれてしまいます。調べてみると塗料だと完全には同じにならないみたいなので、何か光沢のゴールドのシートを貼るのがいいらしいです。

面倒だ。

ということで、ゴールドの塗料を2種類ほど買ってきます。近くのビックカメラで取置きの注文したので後ほど買いに行ってきます(不要不急の外出)。HGなので目立たなくなれば良しとしたいと思います。