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No Promises Await at Journey's End

新・無人島生活。開始。

少し間が空きました。ちょっとプライベートでバタバタしておりましたが、その話はまたいずれ書こうと思います。今回は間違いなく今年の売り上げ No.1 になるゲーム「あつ森」の話題です。

サブブログ更新のお知らせ

先にちょっとお知らせです。先日紹介した通り、毎日1枚ほど写真をアップしてます。PS4 の「グランツーリスモ・スポーツ」のゲーム内の機能でレースのリプレイ中に撮影する写真やスケープスという世界の絶景の中に車を置いて写真を撮る機能で撮影したものを公開しています。

これまで直接はてなブログの記事を書く画面で写真をアップロードしていたのですが、画質がかなり劣化していることに気づいてちょっとやり方を変えました。以下の記事からはオリジナルの画質(たぶん)で綺麗に見れると思います。

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正真正銘、写真が1枚上がってるだけの記事が毎日更新されるだけのブログです。1秒で見れるので、是非ともちょくちょく見てやってください。

専用機の購入

実は会社で給料や賞与とは別にコロナのための一時金のようなものが支給されることになり、ちょっと景気付けのために Nintendo Switch Lite を買うことにしました。

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実は5月の下旬にヨドバシカメラの抽選を当てて買ってるんですよね。160倍の倍率を勝ち抜いたのは記憶に新しいところです。

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しかし、これは遅めの母の日のプレゼントということで母のものとしてあげることにしており、私は相乗りで時々借りてあつ森をプレイしておりました。先週かその前あたりからビックカメラとかに店頭在庫ありと書いてあるのを見ていて、そろそろ専用機欲しいなぁと思っていた矢先でした。

朝10時の開店と同時に八王子のビックカメラへ行き、見事買えました。まあ、豊富に在庫があるようなので急ぐ必要はなかったみたいですが。

Switch とあつ森の引越しのまとめ

Switchは本体に自分のユーザを登録してプレイするので、これまで母のSwitchには母のユーザと私のユーザが同居しており、切り替えてプレイしておりました。これを新しく買った Switch Lite に引っ越しする機能が搭載されています。引っ越し元と引っ越し先の Switch Lite を同時に設定しながら引越しします。ちなみに両方とも電源アダプタに接続しながらの必要があります。

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Switch Lite 本体とあつ森のユーザの関係

macOS に付属の keynote でざっと図を書いてみました。

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まずは Switch には本体にユーザが設定されます。ゲームを起動する際にはどのユーザで起動するか選ぶわけです。あつ森の場合は本体(というか1つのソフト)につき1つの島しか作れません。最初に島を作った人が島民代表になり、他のユーザがあつ森をプレイするときに、同じ島に「移住」することになります。要するに複数の本体のユーザが同じ島に同居するわけです。今回、私が母親の Switch でプレイしていたので、島民代表は母親、私は移住した島民です。

つまり本体ユーザとあつ森の島民はそれぞれリンクされます。

別の Switch に島民代表ではないプレイヤーが引っ越すためには以下の手順を踏みます。

  • Switch 本体の機能で本体ユーザを引越します。各種セーブデータなどの情報が引き継がれます。
    • 両方の Switch で遊ぶとかの設定もできるみたいです。今回は遊ばないで引っ越したので、元の Switch には情報が残りません。
  • 次に、引越元の Switch で島民代表で起動して本体ユーザと紐ついていない島民を削除します。
  • 新しい引越先の Switch で島民代表としてあつ森をプレイ開始します。

結局、前に住んでいた島で集めたものとかは持って行くことはできず、完全に新規でプレイ開始になります。ちなみに、私のユーザがいなくなった後の母親の島はどうなっていたかと言うと、あつ森の島民データを削除する前はまだ私が作っていた家などはありますが、母親の方では家のものを持ち出すことはできず、島民データを消すと家などがなくなります。

ふと思ったのですが、博物館に寄贈した昆虫や魚はどうなっているんでしょうね・・・。確かめてみます。

始まった島民生活

というわけで新しく島で生活が始まりました。

最初はテントで生活です。移住のための費用などは返済したので、新たにローンを組んでマイホームを建てることになりました。

昆虫や魚を寄贈する博物館はフータというフクロウの人が島にやってくると寄贈することができるようになります。せっかく捕まえたものはテントに置ききれないので、近くに並べておきました。

スローライフを楽しむゲームですので、のんびりと進めたいと思います。

2020.09.13 15:00 追記

上に書いていた元の島(母が島民代表の島)で私が博物館に寄贈したものですが、確認が取れました。

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寄贈者不明。

とりあえずごっそり寄贈したものがなくなるかと思いましたが、その辺は大丈夫でした。引越しがある方は参考にしてください。