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No Promises Await at Journey's End

ミッドガル奮闘記(19) 〜 主人公の特権

2ヶ月近く間が空いたのでもう終わったことになったかと思った方もいるかも知れません。まだ終わりません。エンディングまで続きます。

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Chapter 11 は肝試し・・・かもしれません。原作でも登場しましたが、基本的に廃列車の中を進んでおしまい、というイメージだけでした。

今回はがっつりオバケ退治が始まります。

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密です。

隣の人とはソーシャルディスタンスを・・・。

Chapter 11 亡霊の悪戯

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前回から少し間が空いたのでストーリーの復習をしておくと、

  • 壱番魔晄炉爆破
  • 八番街抜ける
  • 七番街に戻ってくる
  • 伍番魔晄炉爆破
  • クラウドだけ伍番街へ落ちる
  • エアリスと六番街へ
  • 女装
  • 地下水道に落ちる
  • 地上に出てくる

六番街のウォールマーケットでコルネオから七番街プレートを落とす計画があると聞いて、急いで七番街へ戻るクラウドたちですが、地下水道を通って戻ってきたところは七番街の外れの方でした。

列車墓場。

オバケが出そうな(というか出てますけど)場所を通って七番街の中心地へ戻ります。仲間のところまであとちょっと。

廃列車の山

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最初は屋外で迷路のようになっている沢山の廃列車の中を通過して先へ進みます。基本的には明かりのついているところを目指していけばOKです。

原作でも同じことをしてますが、グラフィックレベルが全く異なるので初めてやる感じです。特に迷うことはないと思います。

車両倉庫を抜ける

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そして、最初の4コマ漫画のシーンにきます。子供の落書きのような絵が浮かび上がる車両倉庫の前に来て幽霊だのオバケだのを意識する3人。

エアリスはイケイケドンドンな感じですが、わざと怖がってクラウドに密着、という感じ。ティファは本気で怖がってます。

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車両倉庫の中がもう肝試しな感じですが、少し迷路のようになっていてあちこちウロウロしながら進むとボスの幽霊と戦います。

仲間の元へ

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ボス戦終わって一安心したのも束の間。屋外に出ると再び正体不明の幽霊のようなものに襲われ、エアリスが連れ去られてしまいます。

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クラウドとティファと逸れて不安なエアリスの心に付け入る幽霊たち。エアリスが小さい頃に孤独を味わってきた感情を呼び起こして精神攻撃を続けます。

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そこへクラウドとティファが助けに。小さい頃のかくれんぼで誰にも見つけてもらえなかったエアリスの心の傷を癒すかのように「エアリス、見つけた」というティファのセリフが響きます。

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ボス連戦です。

馬車みたいなやつで広場をグルグル高速で移動します。追いかけるか回り込んで向かってくるのを避けながら攻撃するか、魔法で叩きのめすか、選択肢は多いですがとにかく落ち着きのない敵です。

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倒すと何度かこのチャプターのなかでストーリーに関わってきそうで関わらなかった子供の幽霊のようなものが3人に別れを告げるかのように消えていきます。

列車墓場を抜け、いよいよ七番街の中心部へ戻ってきます。(つづく)