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No Promises Await at Journey's End

私の勉強法・カフェで学ぶセールスライティング

昨日に続き「勉強法」を考えてます。

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前回はプログラミング編だったので、今回は現在私が勉強中の「セールスライティング」の勉強について書いておきます。

勉強していること

セールスライティングそのものについては記事の趣旨と異なるので詳しくは書きません。ダイレクト出版が主催する「ザ・レスポンス」というサイトの商品である以下の講座を受講しています。

  • 12週間セールスライティング通信講座
  • セールスライティング認定コース

「12週間」は価格が69,800円で「認定コース」は20万円です。いずれも高額商品です。

すでに12週間は終えて修了証をもらっています。認定コースも半年の講座を終えて、残りの半年で認定試験を受験する予定です。

セールスライティングのスキルを身につけて何がしたいのか、などについてはまた別の記事で書きます。サブブログの方もありますので。

勉強法

講座はオーディオや動画でのオンライン講座です。どこかスクールに通うのではなくて会員サイトで視聴できる講座をiPhoneやiPad、パソコンなどから視聴して勉強します。

こういうタイプのものは続かないという人が多いですが、私は一度も怠けたことがありません。ほぼ毎日勉強しています。

理由は簡単。

高額だからです。

20万円出したらもう何がなんでも認定試験に合格しないと終われません。自分自身を追い込むためにも高額商品に手を出すのもアリだと思います。

カフェに通う

会社帰りに毎日カフェに立ち寄ります。都内在住というメリットもありますが、カフェは星の数ほどありますので会社の近くにも何件もあります。日によって場所を変えながらカフェに行きます。

コーヒーと何かつまんだりすると6〜800円程度かかります。場所代と考えても毎日となるとかなりお金がかかります。それでも自宅では絶対に勉強しない自信があるので、外で勉強するようにしています。

時間は18:30〜19:30と決めています。毎日たった1時間ですが、1週間の平日5日間で5時間。月に20時間。12週間の講座は3ヶ月がオーバーして半年程度、認定コースも半年続けているので240時間。これだけコンスタントに勉強を続けることは難しいと思います。

チリも積もれば山となる

場所を変える意義

やはり勉強するためのスイッチが入ります。カフェに行けば勉強する気になって昨日までやっていたことを思い出して、今日の講座は何を学ぶのか楽しみになります。

普段はプログラミングなど技術的なことを勉強することが多いので、セールスライティングというこれまでの自分が全く関わってこなかったジャンルを学ぶことは楽しいです。

お金をかける意義

前回のプログラミング編でも書きましたが、自分のお金を投資して勉強することが続ける一番の要因になると思います。

数万円〜20万円の金額に加えて毎日のカフェ代を支払って途中で勉強をやめられるほど私の給料は潤沢ではありません。

時間を決める意義

毎日1時間です。短いのでもう少しやろうかな、と思う日もあったり、逆に30分くらいで切り上げようかな、と思う日もあります。

しかし、基本的に1時間は守ります。

あとの時間は自由です。プログラミングをしたり、ゴロゴロしたり、ブログの記事を書いたり、SNSをボーッと眺めたり。なので、あまり必死に勉強している感覚はありません。毎日習慣のようにコツコツ続けている感じです。

まとめ

無料で学ぶことは悪いとは言いませんが、私には無理だと思います。辞められない理由を作ることが私の最大の勉強法と言えます。講座の受講なので勉強そのものは動画を見たりオーディオを聞いたり、課題をやったりする形なので特に特筆することはありません。

プログラミングと同様、地味な勉強です。でも240時間続けるって簡単ではありません。毎日コツコツ、これからも認定試験合格を目指して勉強します。




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by ギノ