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航空写真家

復活の羽田撮影・ドローン騒ぎでダイバートしたブリティッシュ・エアウェイズ787

令和元年11月9日(土) カメラメンテ完了して最初の羽田空港での撮影となりました。

戻ってきたカメラを最初に展望デッキで構えた時の感触は「特に変わりなし」でした。新しいカメラになったわけでもなく、清掃や調整、部品交換はされましたが、紛れもなく自分が長年使い続けてきた愛機です。

また共に撮影できることに感謝しつつ、空港でのひと時を満喫しました。

今日の1枚

この日、羽田空港の国際線ターミナルの展望デッキに到着して2,3枚撮影してからすぐに撮った写真です。

関空のドローン騒動

この日、午前8時頃に大阪の関西国際空港でドローンが飛んでいるという通報があり、一時的に滑走路が閉鎖される騒ぎが起きました。

実は関空では10/19や11/7にも同様にドローンの飛行が目撃されており、度々滑走路が閉鎖されています。そのため、一時的な閉鎖のタイミングで関空に向かっていた航空機は別の空港へ目的地が変更されます。これはダイバートと呼ばれる運航ですが、多くは近くの中部国際空港・セントレアへ行きました。

しかし、この写真の機体、イギリスのブリティッシュ・エアウェイズの787-8は羽田空港へダイバートしました。ロンドンのヒースロー空港から遥々12時間のフライトの後に関空に降りることができず、羽田空港へ来たのです。

関空へ

私が国際線ターミナルに到着した時はすでに出発に向けて滑走路へ移動する途中だったため、間近で撮影することはできませんでした。撮影できたのはこの写真の1枚です。

羽田から関西国際空港へ戻る様子です。通常、羽田に飛来するブリティッシュ・エアウェイズの飛行機はロンドンに帰る便のため北方面の離陸に使われるC滑走路から飛びます。

しかし、この日は大阪へ向かう「国内線」です。北風運用でしたので、当然のことながら離陸は一番遠いD滑走路からでした。

ドローン騒動

近年、より安価で高性能なドローンが誰でも手に入るようになり、きちんとルールやマナーを守って素晴らしい映像作品を制作される方や写真を撮られる方がほとんどなのにも関わらず、一部のルール違反により多くに人が迷惑を被ることになっている事案が多いです。

特に空港では完全にドローン禁止です。安全運航上、言われなくてもわかりそうなものですが、目撃情報がある以上は何者かが飛ばしていることが考えられます。

撮影する側からすれば、普段見かけない飛行機を見ることができるのはひとつの撮影時の「ネタ」にはなりますが、乗客や乗務員の方々からすれば大変なことでもあり、こう言ったことが起きないことを切に願います。