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No Promises Await at Journey's End

A350-900 1号機(JA01XJ) 1/200 リミテッドプリントモデルがデリバリーされました!

モノを手放しながら新たなるモノを買い続ける天性の浪費家です。得意技は散財することです。16万円のiPhone 11 Pro Maxを購入した翌日に2万円のモデルプレーンを購入しました。

以下のツイートにも書きましたが、この日は総理大臣がアメリカへ行くために政府専用機が飛ぶ日でした。

新型iPhoneの試し撮りも兼ねてお昼頃から羽田空港へ来たのですが、強風のため第1ターミナルの展望デッキが閉鎖。政府専用機は何度か撮影したことがあるので、わざわざターミナルを移動してまで撮影しなくてもいいかな、とかなりモチベーションが低下したところでモデルプレーンが売っているのを見つけてしまいました。

それは限定品

今回購入したA350のモデルプレーンは限定品です。1,000個限定でシリアルナンバー付きで、かつボディ部の塗料は実際のA350で使用されているものと同じ塗料で塗装されているのです!

はあはあ。

まあ、何がスゴイかというと箱がスゴイのです。

重厚感溢れる赤い箱。

随所に刻まれるJALとA350の黄金の文字。

いざ開封の儀

開けます。

実際は中蓋のようなモノが入っています。完成品なので箱も大きくなります。初めて開けたような雰囲気で書きましたが、実際は空港のお店で内容の確認のため店員さんと開けて確認しています。

台座に装着して飾ります。流線形の美しいボディが赤と白の塗装に映えます。

ちょっとボカしてますが台座のプレートにはシリアルナンバーが刻まれています。「〇〇○/1000」という形式で、全部で1,000個なのでそのうちの何番目かが刻まれています。

初号機なので機体後方に描かれたA350の文字は「挑戦」を表す赤です。

美しい。とにかく美しい。

何年か前に買ったノーマル版のA350と並べてみました。4号機からこの塗装、というか通常のJALの塗装ですが、ウィングレット(主翼の先端)が赤くなる予定です。早期に買ったモノなのでデザインがそこまで追いついてませんね。

自宅でいつでもこの機体を眺めることができるのが幸せです。