アラフォー世代になり、これまで経験したことのないような病気やアクシデントに見舞われる昨今、少しでも健康に過ごすため、少しずつでも行動していくべし、と考えてます。
救急車で過去2度運ばれた経験から語りますと、救急車に乗るときは本気で人生ここで終わりか!と薄れゆく意識の中で感じます。意識は失ってませんが。
きっかけ
さて本題です。
少し前に id:homuhomuHiro さんのブログでこんな記事を拝見しました。
食事をしない時間帯を作るリーンゲイズという方法について。私もかねてより↓こんな本を読んでいて「空腹」というものについて考えることが多かったのです。

- 作者: 船瀬 俊介
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2015/03/16
- メディア: Kindle版
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紙の本を持っていましたが、その後に手放してKindle版を買い直してます。この本ではストレートに1日1食を唱えてます。明解な文章で周りくどくなく、ズバッと書く文章が好きで何度も読んでますが、この本で書かれていたことと共通点が多くて共感していたのです。
そんな時に本屋で見つけた
たまたま数日前に本屋に立ち寄ったら見かけたのが表題の本。

- 作者: 青木厚
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2019/01/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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京王線の車内にも広告が出ていて少し興味があったのですが、本屋で見かけてすぐに買ってしまいました。以前も書きましたが、胃カメラをやったら逆流性食道炎と診断されて胃薬飲んでいるので、基本的に少しお腹空いているくらいの時が一番調子が良い気がしていました。
満腹になると本当にツライ。
この本でも細かい食事制限の話はなくて、単純に16時間食事しない時間帯を作るということだけを説いてます。
おまけに睡眠時間をその中に含めて良いので、実際はかなり短い時間を我慢すれば良いですし、食べていい時間帯は何をどれだけ食べても良いとしています。
私の場合は、自宅で夕食を取るのが必須なので、会社から帰ってきた21:30〜22:00頃に食べるのが一番多いのですが、そうなると翌日の13:00〜14:00頃まで何も食べなければ良い計算になります。もともと朝ごはんは食べない(食べてる時間がない)ので、昼ごはんだけ食べないようにすればOKです。
お昼は最近はDQWをするために外に出て散歩しているので、紛らわすことも難しくありません。そんなこんなで食べない時間作りを始めました。
無理のない範囲で
また、この本でも、最初に紹介した「できる男は〜」でも共通していますが、できない日はできないでも大丈夫と言ってます。付き合いなどでどうしても飲み会や食事をする必要が出てくる時もありますので、そんな時は食事をして、また次の日から始めればよし、と。
大切なことはできる範囲で始めて長く続けることであると言ってます。継続は力なり。
とりあえず緩く始めてみることにしました。