今回は「水」についてのお話です。
高校生の頃に実家が今住んでるマンションに引っ越しました。それまでは一軒家でした。庭付きの結構敷地が広い家だったのですが、水道ではなくて井戸水でした。
井戸と言っても↑こういうのや、
↑こういうのではありません。普通に蛇口ひねれば水が出てくる感じでした。東京都水道局から引かれたものではなくて自宅の井戸から出てくる水でした。
井戸水は夏冷たくて冬も冷たいのが印象的でした。飲み水としても美味しかったです。そんな生活だったので、最初は水を店で買うというのが信じられなかったですね。
2年ほど前に尿管結石をやり、水をたくさん飲むように医者から言われました。意識して水を飲む生活をしていますが、コンビニでは「南アルプスの天然水」をよく買って飲んでました。
ただ、島根にいる時に全く気づいていなかったのですが「南アルプスの天然水」は関東あたりで売っているもので、島根とか近畿とかのあたりだと「奥大山の天然水」なのだそうですね。さらに九州だと「阿蘇の天然水」なのだとか。
嘘だろ
などと最初は思っておりました。申し訳ありません。無知でした。島根では「南アルプス」の天然水だと思って飲んでいましたが「奥大山」の天然水だった模様です。
そんなことに気づいたのが、今年のG.W.です。
福岡空港で喉が渇いて水を自販機で購入してふと見てみたら阿蘇の天然水でした。
さらに先週までの遠征中に飲んでいたのが奥大山の天然水です。
そして最近会社で飲んでいるのが南アルプスの天然水なのでした。これが全てだと思っていたのですが、地域によって違うようですね。デザインがほとんど同じなので全然気付きませんでした。
みなさんの地域では何が売っていますか?