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No Promises Await at Journey's End

ホヌもいるしJALのA350もいる!スマホで飛べ!リアルな空!

スマホで遊べるフライトシミュレータとしてはInfinite Flightが有名ですが、ここに来て新しいフライトシムである「REAL FLIGHT SIMULATOR」が出ました。

RFS - Real Flight Simulator

RFS - Real Flight Simulator

  • RORTOS SRL
  • ゲーム
  • ¥120

元々はAndroid版でリリースされていたようですが、iOS版が最近出た模様です。

  • アプリ代金 ¥120
  • サブスクリプション
    • 1ヶ月 ¥400
    • 半年 ¥2,000
    • 1年 ¥3,000

です。

アプリ代120円だけだと機体は2機だけ。ホヌは使えません。ほぼPro版への課金が必須のアプリです。

1年遊ぶなら3,120円かかります。同業者なので、このレベルのアプリ(ソフトウェア)の開発がどれほど大変かよくわかりますので、この金額は割と良心的かもしれません。

※AppStoreには「特別価格!」とあるので、アプリ代金120円はしばらくすると変更になる可能性もあります。あしからず。

私は迷わず年パスを選びました。割引率が高いですからね。

FLYING HONU 1号機

ホヌが使えます。

厳密には塗装を自由に作れるようです。それでホヌの塗装(なぜか1号機と3号機のみ)を作成して公開してくれた方がいらっしゃって、それをありがたく使わせていただく所存です。

塗装作成の機能が搭載されているとは言っても、絵心もセンスもない私に作れるとは思いません。餅は餅屋とも言いますし、プロフェッショナルな方が作られたものを利用させていただきます。

まずはホヌ1号機を使います。出発は成田空港です。ターミナルとかちゃんと作り込まれているという触れ込みですが、成田は平面に見えます。まあ空港より機体が大事なのでホヌがあるだけで100点満点です。

離陸する空港と着陸する空港を選択すると勝手にフライトプランができてるみたいなので、そのまま飛びます。成田→羽田を選んでみたらこんな感じに。海側へ出たかったのですが、文句は言いません。

飛びます。何もしないとプレイしている時間でのフライトになるので、夜やると夜で真っ暗です。私の場合はスクショ撮影が目的なので昼間に変えてます。天候もその時のものを再現しているみたいなのですがどうなんでしょうか。

ということで、飛んでるところのスクショが撮れれば満足なので適当に飛びながら眺めてます。

FLYING HONU 3号機

続けてまだ就航していない(そもそもできてもいないはず)3号機です。フライトそのものは1号機と同じなのでギャラリーです。スクショのみ堪能ください。

それにしても凄い時代になったものです。以前はこれに程遠いレベルのグラフィックのフライトシムをプレイするために高額なPCを自宅に用意してプレイしていたのに、今はこのレベルが手のひらの中でいつでもどこでもプレイできます。

技術の進歩とホヌに感謝しつつ、まだ続きます。