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No Promises Await at Journey's End

それはタダのゴミ。驚異の「箱」を捨てる!

週末断捨離を推し進めています。

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6月4日(火)は母親が病院で検査があったために会社は休暇を取り通院に付き合いました。夜になって断捨離開始しました。

今回のテーマは、

です。家電や何か買い物をした時に梱包されていた箱が捨てられずに残っていませんか?

テレビを買った時の箱、PS4を買った時の箱、Switchを買った時の箱、ホヌの模型の箱、シェーバーを買った時の箱、などなど。

「手放す時に箱に入れて持ち運ぶ必要があるから箱は残しておくんだ」

そう考えていた時が私にもありました。しかし、実際は先日のハードオフへの買取に出した時のように、ゲーム機やテレビはむき出しのまま車で運んで売ってきました。箱は使いません。

しかも、PS4やテレビなど中身は売り払ったのに箱は丁寧に残したままでした。もはや我ながら狂気の沙汰としか思えません。

箱を残しておくと何となく売る時などに価値が高まるような幻想(ファンタジー)がありますが、実際は素人の持ち物で箱があることで価値が高まるものなんてほとんどありません。

ホヌの模型は3号機までコンプリートしていますが、今回箱は捨てました。模型が欲しいのであって箱が欲しいわけではありません。A380の模型は巨大です。巨大な模型を梱包する箱はさらに巨大です。

箱の中のゴミなども含めて、ついでに不要としか思えないゴミも捨てました。週に1日でも少しずつ捨てることで一歩ずつ着実にミニマリストへ近づいていると確信しています。