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No Promises Await at Journey's End

横浜アソビルで開催中の「うんこミュージアム」に行ってきました。

※最初にお断りです。当記事には「う◯こ」という言葉(タイトルでは伏せてませんが)が頻繁に出てきます。とりあえずUと記載しますが、お食事中やご不快に思う方はスルーいただけますよう、よろしくお願いいたします。

G.W.中に姪と一緒に行ってきたお話です。5/3(金)の令和初日の出と福岡遠征の間の日に行ってきました。こうしてみると今年のG.W.は結構アクティブに活動していたな、と。

日本のサグラダファミリア

目的地は横浜駅です。

1915年からかれこれ100年以上工事を続けていることから日本のサグラダファミリアと呼ばれる横浜駅です。本家サグラダファミリアはそろそろ工事が終わるそうですが、こちらはいつ終わることやら。

う◯こミュージアム

う◯こ(以下、Uと表記)はUドリルの登場により子供たちの間で市民権を獲得したと言ってよく、テレビでも取り上げられるなど普通に耳にするようになったかと思います。

そして3/15より横浜アソビルにてUミュージアムが開催されたのです。

もはや方向性がまったく理解できませんが。

長蛇の列

今後、行ってみようと言う方のために書いておくと、当日券はすぐに無くなっていた模様です。我々は聡明な私の姉上のお陰でネットで事前予約されていたため並ぶだけで入れました。

マイU

順番が回ってきて10人くらいずつ入りますが、入るとお兄さんから説明があります。やけにテンションの高いお兄さんで、みんなで「U!」と叫ぶ罰ゲーム的なことをやらされます。

そして、次のエリアで10個くらいならんだ便器に一人ずつ座らされます。そこで普段トイレで用を足す仕草を強要されます。若い女性とかも多いので撮影するのも憚られます。

「服は着たままでお願いしま〜す」

とお姉さんが。脱いだ人とかおるんか?脱◯が終わると便器の中にUが落ちてるので拾います。

お姉さんが棒を刺してくれるので、以後、それを持ってミュージアムをまわることになります。↓色は人それぞれガチャです。

FLYING HONU ならぬ・・・

最近はホヌの話題でFLYING HONUが人気ですが、ここではインスタ映えなコーナーとして「フライングU」があります。

↑この奥に入れるので、ここで写真を撮ってインスタとかSNSにアップしましょう、というノリです。

これが本当のクソゲー

私もゲーマーの端くれとして年にいくつかゲームをプレイしますが、「クソゲー」と呼ぶどうしようもないゲームにあたることもあります。しかし、ここのは正真正銘のクソゲー。クソゲー・オブ・ザ・イヤー、クソゲー・オブ・クソゲーと言えるゲームが取り揃えられています。

まあ、明らかにつまらなそうだったのでプレイしませんでしたが。というか家族連れがものすごく並んでいて辞めました。

世界のU

世の中には同じようなことを考える人はあちこちにいるようで、世界各国のUにまつわるグッズなどを集めています。ようやくミュージアムらしくなっていましたが、この辺で終わりです。

案内板

ミュージアム内の案内板もU的な要素が取り入れられています。

まあ気持ちはよくわかる。

まとめ

  • 世の中には人知を超えたレベルのものに人気が集まるらしい。
  • 行くならお早めに。ネットで予約。
  • とりあえずマイUはもらえます。