blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

週刊「ガンダム・モビルスーツ・バイブル」第12号はガンダムMk-II

久しぶりになりますが、今週(4/23)発売の「ガンダム・モビルスーツ・バイブル」は欲しかったガンダムMk-IIです。

www.blog-tmp.tokyo

待望のガンダムMk-II

定期購読せずに書店で買える時だけ買うことにしてました。前回のZガンダム以降、ストライクが出た時はあったのですがスルーしてました。

今回、ガンダムMk-II(以降、Mk2)ということで久々に買いました。ただ、本屋にはほとんど置いてありません。私が買ったのも1冊しか店頭に出ていなかったのを買ってきた感じです。

そろそろ定期購読とかにしないと手に入らなくなります。欲しい号だけ買えないのかしら。

Mk2は前半の主役機

アニメ「機動戦士Zガンダム」においては主人公カミーユ・ビダンが搭乗する機体です。黒というか紺のような塗装の3機のMk2が奪取されてエウーゴカラーの白に塗り直されてカミーユが乗る機体になるわけですが、後半はティターンズから寝返ったエマさんが乗ります。

今回のバイブルでもパイロットとしてはエマさんが取り上げられています。カミーユはZのパイロットという扱いですね。

ZZだと

続編のZZではエル・ビアンノが乗ります。最終決戦でクィンマンサとの戦いで大破したはずです。このバイブルは何か意図があるのかわかりませんが、ZにしてもMk2にしてもZZの時代の運用について全く触れてないんですよね。モビルスーツに着目するならZ時代とZZ時代について書くべきなのに。

Gディフェンサーと合体

Mk2は最後エマさんが乗っている時にGディフェサーと合体します。この時は名称がガンダムMk2ではなくスーパーガンダムになります。

ガンダム00で00ガンダムとオーライザーが合体してダブルオーライザーになるのと同じですね。

まとめ

Mk2は全体的にフォルムが好きです。初代ガンダムのようなチープさや古さと言ったものがなく、とは言っても21世紀ガンダムのようなコテコテとランドセル背負ってる感じでもないのでバランスがとてもよい機体だと思います。

次回はドムです。

購入は見送る予定です。欲しい号だけ手に入らないか本気で探してみます。00シリーズやガンダムチームの機体などは欲しいんですよね。