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No Promises Await at Journey's End

2018年の撮り納めは新旧の政府専用機で!〜羽田撮影日記(12)

年末年始が急遽仕事になりました。まあIT業界なんてそんなものです。12/28,29が最後の休みとなりましたので、12/28に今年の撮り納めをしに羽田まで行ってきました。

12/28はちょっと女性と会う予定があり、絶対に仕事を入れないで空けておく約束にしておりました。ところが朝になって突然調子が悪いからとドタキャン。仕方なく羽田にでも行って気晴らしをしようかと・・・。

・・・相手は小学2年生の姪ですが。

シャンシャンが見たいと上野動物園に行く予定だったのですが風邪ひいたらしいです。インフルではなかったようでまあ良かったです。

羽田に着いてビックリ。

新旧の政府専用機がおるやん!

羽田に来ていた理由は↓のようです。
防衛省・自衛隊:山田防衛大臣政務官の視察について

防衛省のHPは定期的にチェックが必要ですね。政府専用機の運航については情報が出ますので。遠路はるばる新千歳空港から飛来していた模様。現行機の方は整備で来ていた模様で、次期政府専用機を一眼レフで撮影できたのはもちろん初めてです。

実はこの↑写真は次期政府専用機(奥)が出発するところの写真です。両方が障害物なしで撮影できる場所を運良く確保できました。

他の場所だとポールだの柵だのがどうしても入ってしまう場所で、お声がけいただいた方には交代で撮影させていただきました。やはり貴重なシーンですのでお互いに気持ちよく譲り合いの精神で撮影に臨みたいものです。

そして、15時前に次期政府専用機が新千歳空港に戻るために離陸。第2ターミナル側のC滑走路から離陸しましたが、私は第1ターミナルの展望デッキから撮影。次期政府専用機が移動するやいなや、デッキにいた同業者の方々がさながら民族大移動の如く第2ターミナルが見える側へ移動します。

普通にお見送りで来ていた方々は何事かと目を丸くしておられました。こういう集団にくっついて飛行機を見れば珍しいものがみれると思いますよ。

これがベストショット!

デッキに集まった方々が一斉に自慢の望遠レンズを向ける姿はハタから見れば滑稽なものかもしれませんが、当人たちは真剣です。お陰でいい光の当たり具合で撮影ができました。

管制塔の横をかすめて北の地へ向かいます。

現行機の方はこの日はこのまま格納庫に入ったそうです。近いうちにこちらも新千歳空港に帰ると思います。

2018年の撮り納めの話はあと1回くらい年内に書きます。更新が続くと思います。