Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

感動の最終回!2日間に渡る撮影の最後は!?〜成田撮影日記(14)

早いものでもう1ヶ月くらい前になる話を延々と書いてきましたが、何とか最後を迎えられて一安心です。この後、12月1日(土)と12月16日(日)の2回ほど羽田空港へ撮影に行ってます。

実はまだ2回とも一眼レフで撮影した写真を現像していないのですが、記事を書くためにも早めに現像しなきゃですね。

さて、成田編最後です。第2ターミナル南側で最後は撮影していました。日が暮れる直前だったためかなり光線状態は良かったように思います。

ご存知ANAの787-8です。見た感じは普通なのですが、この機体の登録番号がJA802Aとなっております。このブログでたまにでてくる「鯖」な機体です。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

詳しくはこちらを。早い話が「元鯖」です。

ANAの767です。主翼の先端が大きく上向きに曲がっている「ウィングレット」を装備した機体です。このウィングレットにもANAとデザインされているあたりがカッコ良さを倍増しているため航空ファンにとても人気のある機体になっています。

JALの787です。こうしてみると写真を撮る時は機材や腕の前に天気などの条件がかなり大きなウエイトを占めていることがよくわかります。光がこれだけいい条件で当たると多少の腕の悪さはカバーしてくれます。

ピーチもきます。色の表現が難しい時間帯でもあります。夕陽に染まるようにするかどうか。

JALの777のone world塗装機。通称「わんわ」です。私もモデルプレーン飾ってますが、この塗装はとても人気があります。

珍しい白いバニラエア。バニラは基本的に後ろが黄色の塗装ですが、この機体は全体が白ですね。こんなのもいます。

台湾のチャイナエアライン。これも光線の状態が美しい。A330が夕陽に映えます。

そしていよいよ最後。ニュージーランド航空の787です。羽田に来る便もそうですが、昼間の明るい時間帯に来ないで夕方や夜になるのでなかなかいい条件で撮影できないのですが、この日はギリギリ明るい時間に撮れました。

この着陸機が地上走行して戻ってくる頃は結構陽も落ちて暗くなりかけてましたが。この日はこれを撮って帰宅。2日間に渡る成田空港での撮影は幕を閉じました。

次回から羽田変に戻ります(まだ写真は準備できてませんが)。



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