お陰様で本日7月21日(土)をもちまして当ブログ「blog.tmp.online」は満3周年を迎えることができました。これはひとえに読者登録をしていただいている方々や検索等でひっかかって見ていただいた方々のおかげです。どうでもいいたいして役にも立たない記事にスターをいただいたり、コメントをいただいたり恐縮する限りです。
7/21 Sat 14:20 追記
羽田空港にいます。iPadでメールをチェックしていたらはてなブログ様よりこんなメールが来ていました。
ありがとうございます。4周年、5周年と継続できるように頑張ります。
継続は力なり
ちょっと調べてみました。
3ヶ月続くブログは70%、1年続くブログは30%、2年続くブログは10%だそうです。継続の定義は「3ヶ月に1回記事を書く」とのこと。ほぼ毎日定期的に書いているブログだともっと母数は減りそうです。3年続いているということはそれなりに頑張っていると言ってもいいのかもしれませんね。
また、読者数も10人に満たないブログがほとんどで100人以上は15%、それ以上だともっと少ないようです。当ブログは読者数が100人を超えていますので15%の中には入っていそうです。読者登録していただいている方に感謝です。
過去の7/21の記事は
昨年2017年の7/21はどんな記事を書いていたのでしょうか。
昨年の今頃は島根から東京へ引越しをする真っ最中でした。そのため2周年とか全く考えていませんでしたね。それほそれで東京へ戻ってこれたので良かったとは思います。
それではその前2016年はどうでしたでしょうか。
なんと1周年のことを記事にしていました。我ながらすごいぞ。それでは上の2016年の記事でも触れていますが、その前2015年に書いた記事、すなわち一番最初の記事は何でしょうか。
なんとUnityについての記事です。Unityとはゲームを作成するエンジンの開発環境です。iOSで動くゲームなどもこれを使って作られているものが多く、かなり人気です。飽きっぽいので続いていませんが「Unityで神になる本」という書籍を買って読みました。一応読破していますが、それ以降何もしていないので神にはなれなかった模様です。
現在一番人気の記事
これも1周年記事のころから変わっていません。
羽田空港の滑走路運用について書いた記事です。先日、羽田空港のB滑走路に穴が空いたというニュースがありましたが、その日の当ブログのアクセス数は一気に上昇。この記事が爆発的に読まれた模様です。だいたいこれまでも羽田空港の滑走路で何かあると検索に引っかかるらしくてアクセス数が上昇します。
この日のTwitterでもツイートしていますが、本来は羽田空港で写真を撮ったり、大切な方のお見送りなどに行った時に役に立つ情報として書いた記事ですが、結果的に羽田空港の滑走路で何かあった時の御用達になっている感もあります。
だいぶ前に書いたブログの記事ですが、羽田で滑走路に何かあると検索で引っかかるらしくアクセス数が最大瞬間風速的に上昇します。本日もB滑走路に穴が空いたという話でどうやらバズった模様。本当は写真撮るときやお見送りの時に見て欲しくて書いた記事なんですが。(*´ω`*)https://t.co/0lcEAvZnPw
— tomohiko37_i🛬(๑˃̵ᴗ˂̵)🛫 (@tomohiko37_i) 2018年7月16日
まあ役に立たないよりは多少なりとも役に立つ方が良いとは思います。
最大瞬間風速
実は一瞬だけですが上の記事よりバズったものは時々あります。羽田の滑走路運用の話は常時人気があるだけで、最大瞬間風速的にはもっと人気がある記事があります。
黒歴史エドフォース・ワンの飛来の時の着陸滑走路予測記事。書いたころからアクセス数がどんどん上がっていきすごいことになっていると思っていたところ、盛大に予測を外して多くの方々にご迷惑をおかけしたのも今ではいい思い出であって欲しいです。
今最も話題のITネタと言えば人工知能です。この人工知能は機械学習とディープラーニングという技術から成り立っていると言ってもいいのですが、たまたまAmazon.co.jpで見かけた本を買ってインストール記事を書いたら超バズったのです。たぶん当ブログの最大瞬間風速としては最大です。台風を超えて巨大なハリケーン状態でした。
ブックマーク数やシェア数も信じられないほど伸びて、あまつさえ本の作者の方からもコメントをいただく栄誉。このまま機械学習中心の記事を書いて活動していれば結構有名なエンジニアくらいにはなれたかもしれませんが、チャンスをものにできないことに定評のある私ですので、この時一回限りの打ち上げ花火でした。
4周年へ向けて
少し前から少しずつ匂わせてはいましたが、やはりなんらかの形で自分の方から写真であり、思いであり、を発信していけるようにしたいと思います。
その一環として当ブログはもっと多くの方に見てご意見などいただけるように拡大をしていけるようにしたいと思います。
そして、もう少しでお知らせできると思いますが、新たにサブブログを立ち上げて新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
これからも当ブログをよろしくお願いします。