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No Promises Await at Journey's End

WA2プレイ日記(2)

20年前の名作RPGのを始めています。その2回目。主人公アシュレーのオープニングです。

メリアプール王国の銃士隊に新人隊員として所属するアシュレーは誘拐事件が発生したため任務に向かいます。銃士隊というのがなんなのかあまり語られませんが、警察のようなことをするのか、より凶悪犯がいる場合に出るのか、よくわかりません。

車内でブリーフィングが行われている様子。

この時代はフルボイスとかないのでキャラの名前は結構変えられるものが多かったですね。アシュレー変えるのは嫌なのでそのまま行きます。

現地に到着してアシュレーの所属する班は遺跡への突入をするとのこと。

遺跡へ。このRPGはほとんどのところで360度の視点回転ができます。LとRボタンでぐるぐる回ります。当時はこの視点を変えることに驚きがあったのですが、逆に進行方向を見失いやすく、方向音痴気味な私には辛いところも。

WA2の特徴その2。グッズです。各キャラ固有のグッズがフィールド内(というか街中やダンジョン)で使えます。このグッズの役目は大きく、WA2のダンジョンが比較的パズル要素が大きくなっているのはグッズためかと。単純に先へ進むだけではなくて、グッズを使って仕掛けを作動させて扉を開いたりすることが多いです。

これがセーブポイント。

セーブすると、その時点で中断するか続けるか選べます。ここで一旦中断してみます。

アイキャッチが流れてゲームの終了へ。この辺も演出にこだわる作品ならでは。この女の子はメインメンバーのひとりリルカです。もう少しすると登場します。

今回はここまで。続きます。