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No Promises Await at Journey's End

続・Bluetoothキーボードを購入した。

昨日の記事は外出先でダダダっと書いたので文章量はありますがあまり写真なども入れてなくて情報が不足していましたので続きです。

もちろん、この記事もキーボード使っています。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

ちなみに後にも書きますが、はてなブログのアプリは縦表示で使用することにしました。それならとりあえずは割と快適です。

安定感の向上

デフォルトでかなり安定しているとは思いますが、観音開きの構造上、どうしてもキーボードの両脇が若干中に浮いた感じになります。付属品の中にゴムパッドがついていて貼ればいいことが書いてありましたので貼ってみました。

6個ついてきて左右の上下に貼ると4個です。残りの2個は予備でしょう。これでキーボードを開いたときにかなり安定するようになりました。もともと快適だったのがさらに快適になった感じです。

ただ、どうしても折り畳み機構がついているキーボードなので可動部分を含めて若干のガタガタがあるのは仕方ないと思います。モバイルのガジェットに100%を求めても仕方ないので、ある程度ところで満足して使う方が良いでしょう。自分の方が慣れてしまえばそういうものだと思えると思います。

ケース

基本的に持ち運びを前提としたアイテムなので、折りたたんだキーボードを収納するケースが付属します。

これが収納状態。簡単に言えば海苔巻きのように周囲を囲っている感じです。この状態で充電でないのは唯一の難点かも知れません。単なる粗探しでしかないと思いますが、まあそういう状況です。

キーボードを使用する際に当然ケースは外すわけですが、ケースはスマホとかを立てるスタンドに変形できます。

アイディアとしては非常に秀逸です。どちらかというとケースそのものが必要と思えるほど軟弱な製品ではないと思いますが、キーボードを利用するシーンを想定したときに、スマホやタブレットを立てて使用することが必要不可欠になってきますので、それを解決するためにスタンドを付属でつけた、という感じでしょう。スタンドを持ち歩くためにケースにしたという感じだと思います。

今日は外出先で使っているときにはこのケーススタンドを使っていなかったのです。それというのも、私がiPhoneXで使用する手帳型のケースは横置きでスタンドにできるタイプのものなので、必要なかったのです。

ですが、最初に書いた通りはてなブログのアプリが横置き対応できていないので純正のメモアプリで記事を書いていけばいいや、と先の記事で書いてみたものの、やっぱりアプリ上で書かないと写真の貼り付けやリンク等の編集が面倒なのでアプリを使える状況としては付属のスタンドに縦で立てるのがベストであると考えました。立てかけるだけなのでケースがついたままでも使えます。

パッケージ

あまり必要性がある情報かわかりませんが、一応お店で買う際の探すネタにはなるかと思います。

箱はこんな箱に入っています。ちなみに白いモデルもあるので、白の場合は箱全体が白です。最初は白しかないのかと思ったのですが、在庫のところに黒が置いてあったので黒をチョイスしました。車と同じで白は汚れとかが目立つかな、と思って黒にしました。iPhoneやケースも黒なので色の統一もできますし。

まとめ

使用開始1日未満ですが非常に満足しています。ゴムパッドつけてさらに快適になりました。自宅で使うにもちょうどいいです。

これまで書いていませんでしたが、充電式です。電池とかではないので経済的には良いと思いますが、日々充電するものが増えてしまった感じですね。それと外出先で充電切れになると一時的にでも電池で使いたくなりますが、そもそもこの構造上は乾電池は入らないので充電式は至極妥当な気がします。

カタログスペックでは2時間の充電で84時間の連続使用が可能だそうです。普通に使う分には2〜3日は使えると思います。

またしばらく使用して気づいたことなどがあれば記事にしたいと思いますが、ファーストインプレッションとしては非常にいい感じのアイテムです。もしモバイルのキーボードを探している方がいらっしゃれば是非ともご検討いただきたい製品ですね。