ようやく本番開始。
第2章【貂蝉】
貂蝉を選択してストーリーモードの開始です。最初の記事にも書いた通り、ストーリーモードは歴史の流れを辿るのでそのキャラが活躍した時の章しかプレイできません。
貂蝉は第2章からスタートです。そして第2章で終了です。じっくりとプレイします。
話の流れは前回記事の曹操の同じですが、視点が異なります。曹操は董卓を暗殺しようとして呂布に阻まれ失敗。洛陽から逃げようとしますが、貂蝉は董卓・呂布陣営のキャラなので逃げる曹操を追いかけます。
董卓の侍女、貂蝉も出撃します。
基本的な戦い方は曹操の時と変わりません。
貂蝉の武器は長い鞭のようなものです。ただ、よくみると鞭ではなくてヌンチャクの長いものみたいな武器です。これを振り回して敵をなぎ倒します。
大技発動。過去作と同じですね。のんびり戦っていると曹操が逃げてしまうためある程度敵を無視して曹操の追撃に向かいます。
無事に倒してもストーリー的には逃したことになってます。
そして、曹操が洛陽脱出後は義父である王允(おういん)から董卓と呂布の仲を裂くように言われます。いわゆる「連環の計」の発動です。
洛陽の街を駆け回り、董卓と呂布にそれぞれ気に入られるための任務を果たします。
裏切り者がいれば証拠を掴んで董卓にチクったりします。
呂布の愛馬「赤兎馬」の蹄の型を勝手にとって呂布へのプレゼントを用意したり。健気な女性の演出。
そして自己の経験値稼ぎのため野を超えて敵と戦います。
山も超えて討伐任務を果たします。
貂蝉の戦いは続きます。