年末にSwitchデビューを果たした私ですが、DQ11のPS4版が放置状態で、FF15はエピソードイグニスでまさかのハッピーエンドで終わったので満足して、初音ミクの音ゲーはやりかけです。
今日あたりはFFの新作?のディシディアが発売。Amazonで予約しているのでそのうち届くでしょう。(注:記事を書いていたのが1/11頃です)
やる暇がありません。
そのくせ2/8に真・三國無双が出ると聞いて公式サイトをチェックしていたら面白そうなので予約してしまいました。
三國無双は言わずと知れた無双シリーズの原点ともいうべき三国志を題材にしたゲームです。5からプレイしています。日本の戦国時代を舞台にした戦国無双とコラボした無双オロチとかも含めると何度も何度も同じことを繰り返している印象です。
そもそも三国志なんて話の内容が変わるわけではないので、毎回システムが新しくなるのが目玉になるわけです。
6から三国志時代を終わらせた「晋」が登場するので、「魏」「呉」「蜀」に加えて呂布や貂蝉などの「その他」勢力に「晋」が増えて五国無双という感じです。
オープンワールド?
中国大陸を広大な一枚のマップとして表現し、多彩にプレイ展開が変わる“オープンワールド”をシリーズで初めて採用。(公式サイト)
とあるんですが、中国広いよ?本当に中国大陸をオープンワールドで移動できるならたいしたものですが、PS4ならやってのけるのか。
お気に入りキャラ
私のお気に入りを紹介。
貂蝉
三国志におけるナンバーワン美女。小説「三国志演義」に出てくる架空の女性です。
意外にもシリーズ皆勤賞で毎回出てます。おまけにキャラデザもかなり初期段階から毎回発表されており、開発陣の貂蝉に対する思いは尋常ならざるものを感じずにはいられません。
貂蝉がどれほど変化して来ているかは以下の記事を。↓
個人的には5がストライクゾーンど真ん中で、次のシリーズでこのデザインを超えられるのかと思ったら6,7で余裕の妖艶な美女を作り上げ、もうこれ以上は望めないだろうと思っていたら8でまた最強の美女を出してきた野心的なキャラです。
6だか7あたりではミニスカポリスっぽいコスチュームまで出たのが開発陣の熱意を感じた一番の出来事でした。
まあこのキャラを使うために毎回買っていると言っても過言ではありません。コーエーテクモゲームズの女性キャラのデザイン能力は文句なく世界一だと思います。
完全に開発陣の趣味の領域に突入していると思うがな。
また続きを書くかもしれません。