Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

ロトゼタシア冒険日誌【PS4】(22)

ヘッポコ王子の冒険譚。ファーリス王子は今回も全開フルスロットルです!

今回もサマディーでの一連のイベントの内容が出てきますので、ネタバレにはご注意ください。

シルビアの加入

先に王子様一行が出発。主人公たちが出発するところでシルビアが登場。一緒についていくと。

まあこの人は強いですからね。ボス戦でも期待できます。

王子たちに追いついたらもうヤラレテイタ!

という展開が予想できすぎですが、そもそもまだ戦ってもいないどころか疲れて休憩していただけです。

一行もサソリとの決戦を明日に控えて休憩します。焚き火の前でシルビアとしばし語らい。

ラムダの姉妹が旅の目的を語ります。

セーニャの言うことを真に受けて変わったところのあるシルビアですが、自分のことは語らず。

知っているぞ!何もかも!

と言いたいところですが、まだその時ではありません。シルビアの正体を知るのはもっとずっと後です。

決戦

翌日、ついに決戦の日!

事勿れ主義の典型例。問題を先送りにするタイプ。このまま帰ったら次に出てきたときは主人公たちはいなくなってるぞ。そしたら今度こそ自分でなんとかするんだぞ?

で、お待ちかねのサソリ。

ダメだこりゃ。

と言うことで、戦闘開始。ここまで長かったですが、これを倒せばサマディー編は終わりです。今回は主人公含めてAIバトルで戦いました。セーニャが「命大切に」で、あとは「ガンガンいこうぜ」です。

このくらいの段階だとまだやれることが少ないのでAIでも自分でコマンド入力しても大差ありません。逆に回復役は最終戦までずっとAIでいいと思ってます。回復のタイミングをよく見計らってくれるのでコマンド入力よりも効率的です。

倒した後の王子様。このブレない態度がスゴイ。

遠慮なく自分の手柄にするし。

暗転する直前に撮ったので少し暗いですが、セーニャとカミュが呆れたように見つめあうシーンが貴重だったので。

シルビアのキツイ一言。シルビアはこの王子様をなんとかしたいようですね。終盤にシルビアの過去を知るとこの時の行動がよくわかってきます。

ムキになって否定するあたり、本当はファーリス王子もこの状況には満足していないようです。

煮え切らないまま王子たちを見送る一行。次回はいよいよサマディー編の最終回です。

続きます。