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No Promises Await at Journey's End

タッチ 第8巻

コンビニで売ってる漫画で復刻中のタッチの最新刊が発売になりました。

第8巻。表紙は原田くん。

達也3年生の夏。甲子園予選大会3回戦。相手は佐田商業高校。なんと以前、明青学園にいた性格悪いやつ「吉田剛」が登場です。

明青のメンバーの癖を知り尽くしている吉田のピッチングは達也たちを苦しめます。しかし、鬼監督にしごかれた明青のメンバーはかつて吉田がいた頃よりもはるかに成長しており、少しずつ点を取り、吉田が動揺し始めたところで一気に攻勢をかけてコールド勝ち。

ベスト8入りした明青学園。

準々決勝の相手は赤宮高校。ピッチャーの3枚看板がウリの野球部です。3回ずつ投げて敵がピッチャーの球に慣れて来たところで交代。

ところが互いに1点ずつ取り。延長戦。

看板は3枚しかなく、一度慣れたピッチャー相手なら今の明青の敵ではありません。準決勝へ。

そして準決勝。誰もが勢南の西村が相手だと思っていたところで、西村が不調でまさかの敗退。直前で西村のおばあさんに不幸があったとのこと。

西村は自分の代わりに達也に甲子園へ行けと、来るべき新田との戦いにエールを送ります。

準決勝は勢南を倒した三光学院。「あの勢南の西村を打ち崩したんだ」を合言葉に戦うチームですが、不調だっただけで三光学院の実力ではありません。

達也は鬼監督からこの試合は三安打以内に抑えるように命令されます。三安打を超えたらピッチャー交代。達也は準決勝をノーヒットノーランで締めます。

そして次はいよいよ新田のいるラスボス須見工。

そして決勝戦を前に西尾前監督が復活!どうなる鬼監督!

決勝戦は次巻へ。4/13発売!