日曜日の夜になりました。
今週末はどこもかしこも雪、雪、雪。我らが島根県松江市も今シーズン初の雪が降りました。東京にいたころも私が住んでいた八王子というところは都心よりも雪の積もるところでしたので、東京で雪が降るとTVで八王子駅からの中継がされるなど話題のところでした。ご覧になったことのある方もいらっしゃるかもしれません。
今回は中国地方の中でも山陰地方。日本海側です。もともと天気については曇りや雨の多い地域ではありますが、金曜日あたりから晴天かと思えば突然暗くなって雪が降ったり、また晴れて来て夕焼けが見れたり、不思議な天気になっていました。
金曜日から会社の上司が島根に来ていたのですが、雪のためひこうきが欠航して土曜日の夜に東京へ戻る予定が帰れなくなり、本日の日曜日に電車で帰ったようです。
土曜日の夜は諦めて会社の近くで食事をしていたらしく、帰れたのかメールしてみたら食事中とのことで、お前もどうだ?と誘われて雪の中をノコノコと出かけて行きました。
寒かったのと雪で道路などが凍結していたので歩きづらかったのですが、おかげでタダ飯にありつけました。
タッチ
だいぶ記事にするのを忘れていることがおおいのですが、タッチ読み続けてます。本日6巻が届きました。先月は5巻が届いておりました。
これが5巻。
こちらが6巻。
話としては達也が2年生の夏に予選大会で勢南の西村に敗れたところから始まるのが5巻。先輩たちが引退して「吉田」の話がメインになります。
最初は「上杉くん」と慕っていた吉田ですが、ライバル須見工の新田を打ち取ったことをきっかけに達也にライバル心を持ち、何かと張り合います。
須見工との練習試合で先発したのが吉田で、新田を始め須見工を0点に押さえますが、監督に途中で達也に後退させられて不満が爆発。6巻になってエース決定戦を監督に具申。
エース決定戦の当日に父親の仕事の都合で急遽転校。無事エースは達也のまま。結局、あのキャラはなんだったのでしょうね。タッチの全般において吉田だけちょっと違和感があります。
達也のライバルとしては勢南の西村や須見工の新田が出て来ていますし、吉田キャラが特にいる必要はまったくなかった気がするのですが・・・。
そして、6巻の後半は鬼監督の登場です。部員に殴る蹴るの暴力は振るうし、練習中はビールを飲みながらだし、竹刀で叩くし、やりたい放題。さすが80年代の漫画です。今だとこういうのは描けないでしょうね。
でも最終的には鬼監督のしごきのおかげで明青野球部は強くなり、予選大会で優勝するまでのチームになったのだと思います。
7巻の発売は2月13日です。
週末の行動
今週末はずっと自宅にこもっていました。上に書いた通り上司に呼ばれて食事に行った以外はイオンに買い物へ行ったくらいです。
今日は終日家の中。一歩も外に出なかった日は島根に来てから初めてかもしれません。雪道をスタットレスタイヤの性能を確かめに行こうかと思った時もありましたが、用もなく出かけて事故を起こしても嫌なのでおとなしく自宅にいました。
FF15をプレイしたり、ベッドでゴロゴロしていたり、たまにはこういう休日も悪くありません。ぶろぐに書くネタには困りますが。
ということで時期外れのエリチの写真を撮ってみた、というわけです。
明日から再び仕事です。路面が凍結しているので転ばないように注意しましょう。