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No Promises Await at Journey's End

METAL BUILD DESTINY GUNDAMが想像以上にすごかった件

もはや誰もが忘れ去っていたデスティニーのMETALBUILDが届きました。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

「機動戦士ガンダムSEED」の続編である「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の主人公であるシン・アスカの搭乗する機体です。主人公であるシン・アスカは前作の主人公であるキラ・ヤマトが搭乗するフリーダムをインパルスに乗って撃破し、新しい機体であるデスティニーへ乗り換えます。

デスティニーに乗って最初に戦った機体はグフ。敵のパイロットはアスラン・ザラ。そして最後にアスランの乗ったジャスティスと戦い負けてしまうのです。

そんな主人公であるシン・アスカの機体が完成品であるMETAL BUILDで発売され、今年の2月に注文していたのでした。

なんかすごい箱。

羽が凄すぎるんですが。これ羽が開いた状態でエフェクトの光の部分を取り付けるのですが、重すぎて羽が閉じてしまうので、開いたのを支える透明の部品が付いてます。

MGのフリーダム2.0がおとなしく見えるほどの派手さ。いやいや、これは本当に迫力満点です。3万円以上するのですが、高いだけあります。金に糸目をつけなければここまで作れるといういい見本です。

主人公の乗った機体が最終回に敵にやられて終わる異色のガンダムシリーズですが、私はこのデスティニーが意外と好きです。