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No Promises Await at Journey's End

ファミコン初プレイ!(2)

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータのプレイの続きです。やはり昔のゲームというのはよく練られているというか、30年経っても色あせないというか、たんに自分が成長していないだけなのか、そんな哲学的な要素が多くあります。

スーパーマリオ・無限増殖

昔はYouTubeとかTwitterとかなかったので、ファミコンの情報といえば金のある奴が攻略本とか雑誌とか買って(スネオみたいな)得意げに話しをするとか、誰かの家でプレイするのを横で見ているとか、そんな感じでしかファミコンネタが広まる機会がなかった気がしますが、割と有名だったのがスーパーマリオの3-1で無限増殖する技です。

ゴール直前のカメで何度も踏みつけて点数を上げていき、1upを連続して出していく技です。

この表示が懐かしい。実際は動画を。

youtu.be

当時はこれができるとヒーロー扱いでした。私の周りだけですかね?その頃にYouTubeがあればPPAPとかといい勝負になったのではないかと、最近思います。

イー・アル・カンフー

元祖格ゲー。操作性も悪いし、防御とかもないし(たぶん)、割と難易度高めな格ゲーです。可愛い子とかでないです。

対戦とかそういう概念はなかったはずです。

最初の敵はワン?と読むのかWANGです。棒を持ってます。卑怯です。こっちのリーは素手です。

やられたし。

3回目で倒す。

次の敵はタオ。火を吹きます。飛び道具かよ。卑怯です。こっちのリーは素手です。

まあ敵ではありません。

3人目はチェン。鎖を使います。もはや格ゲーと言えるのか。アコギです。こっちのリーは素手です。

これは痛い!
(>_<)

負けたし。