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No Promises Await at Journey's End

空の軌跡 the 3rd プレイ日記(3)

プレイ日記と書きつつも概略だけ書いてる間に終盤にきてしまいました。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

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全三部作のうち、FCとSCについてはリベールという国を舞台に国中を回り様々な事件や依頼事項を片付けながら物語の核心に迫る王道のRPGではありますが、今作 the 3rd は影の国という異次元の空間に飛ばされて庭園と呼ばれる拠点を中心に大きく7つのダンジョンを順に攻略していくことで物語が進みます。

各ダンジョンは「星層」と呼ばれており、第1星層から第7星層まであります。

  1. ダンジョン攻略開始
  2. 時々扉を見つける
  3. 途中で進めない場所を発見
  4. 近くに封印石がある
  5. 拠点に戻り封印石を解放
  6. 仲間が一人解放されて先へ進めるようになる
  7. 扉を開けるのは任意
  8. 扉を開けるとキャラごとのエピソードなどが見れてボーなるアイテムなどもらえる

という流れです。星層の終わりには強力な「悪魔」が登場して倒すと次の星層へ進めます。

物語は第零話から始まり、最終話まで星層を進むごとに進行していきます。各話の概略は以下の通り。多少ネタバレもありますが、この作品何度もリメイクされて情報なんていくらでも転がってるので気にせず書きます。

第零話「星杯騎士」

  • プロローグ。
  • ケビンの登場。
  • とりあえず任務こなしてます、的な話。

第1話「影の国」

  • ケビン、リースがリベールに来て「方石」回収。
  • 突如、影の国へ飛ばされる。
  • 影の国を探索して物語の舞台について調査を始める。

第2話「異界化王都」

  • 次にたどり着いた星層がリベールの王都「グランセル」だった。
  • 街に人はなく、魔物が徘徊している。
  • 偽物の世界であると判明する。

第3話「金の道、銀の道」

  • ケビンとリースがそれぞれ二手に分かれてダンジョンを進む。
  • 仲間はこの時点で6人解放されているのでケビンとリースがそれぞれのリーダーで、あと3人ずつ自由にチーム分けして進む。

第4話「昏き聖痕」

  • 物語の進行上、リースお休み。
  • これまでケビン、リースは4人チームで固定加入だったため解放した仲間はあと2人しか入れられなかったが、3人になる。
  • かと思えばリースの代理をヨシュアが務めるということでケビン、ヨシュア固定。

第5話「光と影の迷宮」

  • 今度はケビンがお休み。
  • リースがリーダー。エステル固定。
  • この時点で仲間は全員解放。

第6話「守護者の試練」

  • クローゼ、アネラス、リシャール、ヨシュアに関連した場所が舞台となり、縁のあるキャラと試練という名の戦いを行う。
  • ヨシュア、リシャールあたりになると敵も強力になり難易度EASYでもかなり辛くなってくる。
  • それぞれの試練ごとにダンジョンもあるのでこの第6話は全体に長め。

第7話「遠い炎群」

  • 物語の核心に迫る。
  • 敵の親玉との対峙。リースとケビンは煉獄と呼ばれる地獄に落とされ、二人でダンジョンを進む。

最終話「いつか、辿り着く場所」

  • ラストダンジョンが大陸間を移動しなければならないほど先の距離にあることが判明。
  • アルセイユというこのシリーズで象徴的な存在の巡航艦を使用して移動することになる。
  • ラストダンジョンへ行くと戻れないので、それまでにやっておくことはやっておこう。←いまココ