正月早々ビッグなニュースがありました。
2014年3月31日にANAがジャンボことB747の運航を終了して以来、政府専用機や一部の貨物機を除いて日本の航空会社が4発エンジンの機体を運航することはありませんでした。
そんな中、ANAがエアバスの製造するA380を3機購入するという話です。以前から噂はありましたが、今回の情報は確実のようですね。
日本にも飛来してます
海外のエアラインはA380を運航しているところが多く、数年前までは日本にも多く飛来していました。
成田
成田に来ていました。
ルフトハンザ。
大韓航空。いわゆるナッツリターン。
関西国際空港
関空にはこれ。
タイ航空。今現在だとシンガポールとかアシアナのが来ているはずです。これは2年前くらい。
このサイズが飛ぶというのがスゴイ。
大きいです。
3機 or 6機
A380と言えば、昨年経営破綻したスカイマークが買おうとしていて買えなかった機体ですね。
スカイマークはA380を6機買う予定でした。すでに2機はできてしまっていて問題になったわけですが、6機というのは買いすぎ。1機にしておけばよかったとか、中途半端な数だという意見が当時多く見られました。
6機という数字、そして今回のANAの3機という数字には意味があります。まあ一般的に国際線だと目的地に行くと戻ってくるのに日帰りはできませんので、毎日運航するには2機必要です。
あとは予備で1機用意すると考えると1路線あたり3機用意するのが一般的です。2路線考えると6機必要というわけです。
ANAはとりあえず1路線の運用を考えていると想像できます。
どこからどこへ
記事ではハワイ線とあるので人気路線のホノルル行きだと思いますが、そうなると有力なのは成田からホノルルでしょうか。もしくは関空からホノルルですね。
羽田はNG
実は羽田はA380の昼間の時間帯が飛来禁止になっています。理由は超過密空港であるために東京湾上空をキツキツに詰めて飛行してガンガン着陸させる管制官のスゴ技が羽田の特徴ですが、A380は後方乱気流が他の機体よりも大きいため間を詰めて飛行できません。そのため羽田の発着数を満たすためにはA380が来られると困るのです。
ボーディングブリッジも専用
飛行機へ乗り込む際のボーディングブリッジも専用のものが必要です。総2階建ですので、通常のボーディングブリッジだと2階の客が1階に下りないといけません。そうすると客の乗り降りに時間がかかるため、1階と2階からそれぞれ乗り降りできる専用のボーディングブリッジが必要になります。
期待
いろいろ大きすぎて運航に問題がある機体でもありますが、日本の空に4発の機体が戻ってくるのはワクワクします。