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No Promises Await at Journey's End

1/12 scale BB-8 & R2-D2 キットレビュー

元旦からプラモデル製作開始。今年もよい年になりそうな予感がします。

年末に買ったままになっていたキットです。

最近BB-8にお熱なこともあり、なぜか2つ買ってしまうという意味不明な行動。

ガンプラバンダイから出てるキットなので素性は極めて優秀ですし、色分けも細かく、かつスナップフィットで作れるのでガンプラ経験者なら軽くいけるでしょう。

取説。

かなりパーツは多め。ガンプラでいうとMGかRGレベルかも知れません。HGくらいを想像していたのでやや驚き。

途中省略して完成品。デカールとかはまだ。その割にはかなりの完成度。

感想としては、

  • アンダーゲートの処理が多い。
  • ランナーからのパーツ切り出しを丁寧にする必要あり。
  • 細かいパーツがあり、壊れやすいので注意。

と組むときにかなり神経を使うところが多いです。とくにゲート処理は丁寧にやらないとピタッとハマらずに後々のパーツがはまらなくなることもあったりするのでひとつひとつを丁寧に作る必要があります。

また、上の写真からもわかるとおりデカールなしでかなり完成度が高いのです。これは色分けをシールなどではなくパーツ分割で実現しているためで、完成度は高くなりますが、その分だけパーツが多くなります。

そういった点からもガンプラでいうMG, RGレベルのキットと同等と言えるでしょう。

お約束のサイズ比較。

ついでに最近買ったメタコレBB-8とのサイズ比較。

組み立てが面倒でBB-8のモデルだけが欲しい人はメタコレの方が手軽でオススメ。なかなか売ってませんが。