2 日続けて購入秘話。
島根に来る際に布団とか家具とか狙った日に届けて欲しくて Amazon.co.jp でプライム会員になったものの、チョイスしたものすべてがプライム対象外で全くもって残念な結果になった上に、解約しないまま惰性でプライム会員を続けている今日この頃です。
紙の本は好きですが、電子書籍も好きなのでこれまでは iPhone アプリの Kindle にお世話になっておりました。
ふと会社で Kindle の話が出てプライム会員は ¥4,000 OFF ということで勢いで購入しました。

Kindle Wi-Fi、ホワイト、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: エレクトロニクス
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こだわりはあまりなかったので一番安くいけるやつでキャンペーン情報付きのもので。新色の白。これだと定価が ¥8,980 なので会員特価で ¥4,980 です。買うでしょ。
紙 or 電子?
そもそも本は紙であることに意義があるとは思っていますが、電子書籍も好きです。なんといっても手軽に何冊も持ち歩けるのがいいです。特にプログラマにとって技術書は大きいし分厚しで 1 冊持って歩くのも結構大変です。なので電子書籍はものすごくありがたいのです。検索とかもできますしね。
それに残念ながら IT 業界の情報はすぐに古くなるので正直 2 〜 3 年前の技術書は役に立たなくなるものが結構あります。そう考えるとかさばらない電子書籍が便利便利です。
変な利権は捨ててほしい
最近よく聞くのが「電子書籍サービスが終了すると買った本でも読めなくなる」話。変なセキュリティと利権が絡んで買った端末でしか読めないのはまだいい方で、サービス終わったらもう買った本でも読めなくなるというのはよくある話です。
そういう点も含めて Apple や Amazon といった「サービスが終わらなそうな」ところを選んでいます。この 2 つだったら「サービス終わってしまっても諦める」くらいに思っています。
そして届いた
同じくローソン受け取り。早速開封の儀。
なぜか箱が黒い。白を注文したはずだが。
箱の上の方に本体カラーというシールが貼ってあります。これが白なのでいいのかな?
中身。ちゃんと白です。
取説。
本体を取り出し、初期設定。
大きさの比較。
プライム会員は月に1冊無料です。試しに三浦しをん著「天上の飲み物」をダウンロード。一番最初に出てきて人気があるようでしたので。
思っていたよりもくっきり読めます。バックライトがないモデルなので暗いところでは読めませんが、それは紙媒体と同じですね。
電源を切るとこんな感じでキャンペーン情報が出ます。これもまあ表示されるくらいはどうでもいい感じなので気にならないでしょう。
最後に裏。
アップにするとamazonの文字が見えます。
とりあえず使ってみる
まあ¥4,980と安く手に入れた端末なので、とことん使い倒してみようと思います。最終的には自炊もやりたいですね。