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No Promises Await at Journey's End

遠征初日のまとめ

こんばんわ。

本日あちこちで随時更新しておりました。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

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と言っても 2 本だけ。

その後の行動

2 つめの記事を書いているときは関空へ向かうバスの中でした。関空には実際は 60 分ほどで到着しています。

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乗ったバスは真っ赤な「シャア専用バス」とも言うべきものでした。なかなかカッコよかったです。第 1 ターミナルに到着しました。

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第 1 ターミナルと書くと早い話が第 2 ターミナルもあります。航空会社ごとに使用するターミナルが違うのが一般的なのですが,関空の場合はシンプルです。「第 2 ターミナルはピーチアビエーションのみ。他は全部第 1 ターミナル」です。羽田は「JAL が第 1 ターミナル,ANA が第 2 ターミナル,国際線は全部国際線ターミナル」という分類ですが,実は「スターフライヤーは行き先によって変わる」とかいろいろあって実は複雑です。

で,関空の第 1 ターミナルは広い吹き抜けの作りになっており,ものすごい開放感に溢れた素敵な建物です。

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これが 4F の出発ロビーです。

伊丹での写真

少し時系列的には戻りますが,伊丹空港の展望デッキで撮影した写真をお披露目。

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これが伊丹空港の展望デッキです。同じような機体を何度も撮っているので,目玉の機体のみ。

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14 時に羽田から飛来した Boeing 787-9 Dreamliner です。先の記事に書いた通り初期の 787-8 よりも 6m 機体が長いのです。

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そして 15 時に飛来した同じく羽田からの Boeing 787-8 Dreamliner です。着陸の瞬間。主翼が大きくしなっていますね。これが 787 の最大の特徴なのです。まるで大空を羽ばたく鳥のように見えます。

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伊丹最後は 14 時に来た 787-9 が羽田へ帰ります。787-8 と入れ替わりです。離陸の時も主翼が大きくしなっていますね。実際には機体の天井よりも上くらいまでしなるのです。

関空:展望ホール

非常に短時間ではありますが,関空の展望ホールへ行ってきました。関空で飛行機を撮影する唯一の場所と言えるところです。

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カタール航空。羽田で 2 回ほど撮影したことがありますが,羽田へは夜中の飛来なので昼間に見れるのはトラブルで出発が大幅に遅れた時だけになります。なのでカタールはほとんど見たことがなかったのですが,関空で観れるとは思っていませんでした。大収穫です。

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ちょっと遠くですが JAL の 787 です。伊丹で撮影した 787 は言わずもがなの ANA です。ANA は国内線と国際線の両方に 787 を使用していますので国内線しかない伊丹にも飛来しますが,JAL は基本的に国際線にしか投入しないので伊丹では見れません。たまに羽田にいますけどね。

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そしてドバイの大金持ちエミレーツ航空です。実はエミレーツの旅客便を撮影するのはこれが初めてだったりします。関空で以前貨物のエミレーツは撮ったことがありますが,旅客便はこれまでどこでもお見かけできずにいました。

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最後。遠く第 2 ターミナルが見えます。ピンク色の目立つ機体,これがピーチの機体です。8 日の夜にここから乗ります。以前は第 2 ターミナルの方にも撮影できるポイントがあったのですが,今は無くなってしまったようです。

明日はいよいよ

さて,明日から落ち着いて関空で撮影にしゃれ込む予定だったのですが,天気予報では雨です。先日紹介したカッパを持ってきていますので雨の中でも戦います。