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No Promises Await at Journey's End

伊丹空港へっぽこグルメツアー2023・春

遠征に行った時の楽しみのひとつが《食》です。地元の名産にこだわりがあるというよりも普段は家族と同居してるので自分の好きなタイミングで好きなものを食べられる、というのが大きな楽しみです。

コンビニのおにぎりやお弁当、ファストフードになることもありますし、空港内にある飲食店を利用することもあります。

今回は少し前になりましたが、先日の伊丹遠征で食べたものを紹介します。

まずは機内食。通常、飛行機での食事は国際線と相場が決まってますが、JALの国内線ファーストクラスやANAのプレミアムクラスに搭乗すると食事が出ます。

伊丹などは短距離路線なので急いで食べる必要もありますが、いつも遠征の時は楽しみにしています。

続いて伊丹空港の中にある「がんこ寿司」です。ここは伊丹空港が最近新しくなってからできたお店で一昨年きた時も食べにきてます。

人気がないわけではないと思いますが、私が通りかかると大抵は空いているので入ることが多いです。

この日は夜に伊丹空港に到着して、機内食だけでは少し物足りなかったのと、なぜか唐揚げが無性に食べたくなって入りました。

翌日の朝も来てます。セットの鯖の棒鮨が美味しいです。何度か来てるはずなのですが、前はラーメンじゃなくて違うもの食べた気がするんですよね。

千里川へ行く際に腹ごしらえで立ち寄りました。持ち帰りの方は行列がすごいのですが、中で食べる方は少し早めの時間であれば割とすぐに入れると思います。

有名な「551 HORAI」です。

帰りの飛行機に乗る前にJALのラウンジで食べたパンとおにぎりです。好きなだけ食べられるのですが、機内食があることをすっかり忘れてお腹いっぱい食べてしまいました。

帰りの機内食です。

ラウンジでパンとか食べていたので正直なところ食べなくても大丈夫だったのですが、お金を払っている以上は食べないと損かな、と貧乏性なので食べてきました。

お土産「面白い恋人」です。北海道の有名なお土産のパクリじゃないかと思いますが、ゴーフレットでとても美味しいので伊丹空港へ行った時は定番で買ってきます。

最後、お土産の「うわのそら」です。なんとなく見つけて美味しそうだったので買ってみました。どら焼きなんですが皮の部分がもちもちで弾力があり、とても美味しいどら焼きでした。次回以降のリピート決定です。

今回はここまで。

1泊2日なのであまり食に関しては時間をかけておりませんでした。今度は少しのんびりとした時間を過ごせるように遠征がしたいですね。

『鬼滅の刃じぇっと参 遊覧フライト』に参加してきました!

序。

下書きに残り続けていた航空関係の記事もようやく全て年内に公開できました。これで2022年に搭乗したすべての記録はブログに記事としてあげることができています。

さて、本題です。

2022年10月2日(日)8月の中旬に申し込んだ遊覧飛行にようやく参加する日が来ました。

今年はチャーターフライトに乗る機会に恵まれており、抽選や先着順などがんばって予約をとったのも記憶に新しいところです。

今回の「鬼滅の刃じぇっと参」への搭乗に関しては先着順での申し込みでした。プレミアムクラスは約10万円です。いいお値段ではありますが、新しい塗装で最初にお客を乗せて飛ぶフライトに乗れるチャンスです。迷わず申し込んでおりました。

搭乗口

遊覧飛行は成田空港の発着です。ANAの国内線扱いになるため第1ターミナルからとなります。搭乗口には専用の「藤」のデザインがされておりました。

・・・なんで藤なのかはわかりませんが。鬼滅の刃見てないので。

便名はNH2020です。ホヌチャーターはNH2030で、ホヌレストランがNH2029です。

搭乗券も鬼滅の刃を意識してかフォントや書き方が和風です。こう言った点もファンにはたまらないのではないかと。

機内

機内への搭乗はボーディングブリッジからでした。てっきりホヌと同じでバスで移動のイメージでした。搭乗直前に写真をパシャリ。

少しボーディングブリッジの連結部に重なってしまいましたが、前方ドアのところには誰かのサインがあります。誰のかは知りませんが・・・。

機内に入ってすぐのところに貼ってありました。

個人的にはこちらの方が興味深いですね。ANAが運航するB777は「トリプルセブン」と呼ばれてます。これは登録商標なのでJALの777をトリプルセブンと呼ぶのは正確には間違いです。

食事

弁当です。アニメに出てきたものを再現した弁当とのことでしたが、アニメ見てるとわかるのですかね?私は全くわからないまま美味しくいただきました。

記念のヘッドカバーも配布されました。

撮影会

飛行機を降りると撮影会が始まります。間近で見るトリプルセブンはやはり大きいです。787推しの私でもやはり777はかっこいいなぁと思います。

実はすぐ近くにいろんな機体が駐機していました。ホヌの3号機ラーちゃんです。

真っ白なジャンボ。アトラス航空の貨物機です。

ターミナルでの撮影会

ターミナルに戻ってきてからグッズやら何やらの撮影ができました。乗る前にもやってましたが混んでいたので帰りに、となってました。

結。

無事に記事公開完了です。

最後は少し駆け足で書き上げましたが、10月に乗ったこのチャーター便が2022年の最後に乗った飛行機となりました。空港での撮影自体もこの日の後は羽田へ2回ほど行きましたが、それが最後になりそうです。

成田はこの日がラストですね。

2023年はどんな航空ファンとしての活動をしようか考え途中な部分もあります。ゲームに夢中であまり撮影の意欲が湧いてこないので、休みの日も自宅でゲームをする日々が続いてます。

まあ、趣味ですのであまり堅苦しく考えるつもりはないです。飛行機そのものが嫌いになったわけではなく、空港へ行けばまた興奮して写真を撮りまくるんだろうな、とは思ってます。

来年の活動にもご期待ください。

『レストランFLYING HONU(6月)』に参加してきました!

序。

何とか年内に公開したい記事も残すところあと2本となりました。当記事のレストランホヌ(6月)と10月の鬼滅の刃じぇっとの搭乗レポートの記事です。

この2本の記事が出せれば、今年の飛行機搭乗記録は全て消化となります。なかなか航空ファン的な記事が書けていなかった今年ですが、来年もゲーム記事は続きそうなのでなるべく航空系と両立して記事が出せればと思っています。

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今回の記事の内容は、先日公開した上の記事の翌日にあたります。過去に何度か参加していますがA380の機内で食事をするイベントです。飛行機に乗りますが飛びません。

今回も昨年の参加に続き母親を連れて行きました。クラスはビジネスクラスです。

搭乗前

成田まで

この時は2日連続で成田エクスプレスに乗りました。朝も早くて大変でしたが、八王子から乗って仕舞えば成田までは乗り換えも無しなので寝ながら行くこともできます。八王子から成田までは約2時間の電車の旅です。

チェックイン

飛行機に乗りますので普段のフライトと同様にチェックインがあります。クラスごとに手続き開始の時間が異なりました。

搭乗口

搭乗口ではこれまでと同じようにフラダンスが披露されたりとイベントが行われます。チャーターフライトの時はないんですよね。レストランの時だけです。

搭乗

飛行機まではバスで移動です。

見学機

今回の見学機は2号機でした。カイくんですね。この日は珍しく3機並びました。

レストラン機

機内見学が終わってレストラン機へ。レストランは1号機のラニくんです。今回は3号機には入れませんでしたが、間近で見ることはできました。

食事

さすがにビジネスクラスの食事は豪華です。チャーターフライトの時は国内線のプレミアムクラスの食事なので少しだけですが、レストランの時は実際に国際線のフライトなどで提供されるレベルの食事が出るのでかなりボリュームもあります。

搭乗後

こんびり2〜3時間を機内で過ごして終わりです。最後はターミナルに戻ってから着ぐるみのホヌたちと撮影もできます。

結。

なんとか年内公開にこぎつけました。

この日以来、ホヌに乗ってません。このすぐあと7月からは本格的にハワイ便にホヌが使用されているためチャーターフライトやレストランはほとんど開催されていないようです。

私もモンハンに忙しくて最新の情報のチェックや空港での撮影ができていなくてあまり詳しい状況は把握しきれていませんが、3号機はハワイ便には投入されていない模様です。たまに整備のためのフライトがあるようです。

2023年はぜひとも3機がハワイに行けるような年になってくれることを期待しています。

『ANA FLYING HONUチャーターフライト(6月)』に参加してきました!

はじめに

2022年6月25日(土)運命の日。

MHRiseの超大型拡張コンテンツ「サンブレイク」の発売とともにどっぷりハマってしまいチャーターフライトの記事がだいぶ遅れました。まだ翌日のレストランホヌの記事もあるのでじっくり時間をかけて書き上げたいと思います(ただ遅いだけ)。

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争奪戦(というほどでもなかったですが)から1ヶ月。ついにその日が来ました。ANAが運航する世界最大の旅客機A380、通称FLYING HONUは4月にセントレアでも乗ってます。

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この時はファーストクラスの抽選にハズれたものの、プレミアムエコノミーの通路側というあまり人気のなさそうな席に第2希望でひっかかり、とりあえず乗るだけは乗れたという状態でした。

それはそれで最高に楽しかったですし、初のセントレア遠征などもできたので満足はしていましたが、やはり私の野望はただひとつ。

国際線ファーストクラスへの搭乗

です。昨年11月のレストランFLYING HONUに参加した時にファーストクラスには乗って食事を堪能してきていましたが地上にいただけです。

飛ばない亀はただの亀

です。6月からのチャーターフライトは先着順での申し込みとのことで、迷わず申し込んだのでした。ちなみに料金は11万円です。高いか安いかはそれぞれの判断によるものだと思いますが、私は少なくとも迷うことはありませんでした。

約束の地「成田空港」へ

今回は成田発の成田行き。京成スカイライナーをいつも使っていますが、今回はJR八王子駅から乗り換えなしで成田空港まで行ける「成田エクスプレス」に乗りました。チケットレスの割引が凄くて半額くらいで乗れたためです。

難点といえば朝早い時間しか八王子発の成田エクスプレスしかないということです。あと1時間ほど遅い電車があると楽なんですけどね。新宿まで京王線の京王ライナーで行き、そこから成田エクスプレスに乗り換える方法なら八王子発にこだわらなくてもいいのですが、新宿の乗り換えホームがかなりの距離を歩くので八王子発を選んでしまいます。

土曜日の早朝です。あまり乗る人はいませんでした。この写真は八王子駅に入線して乗れるようになってすぐに撮ったので誰もいませんが、この後数名のお客さんが乗り込んできました。

成田エクスプレスは紛れもなく成田空港へ向かうための電車ですが、途中の新宿とかまで乗る人もいます。新宿過ぎると人が減ります。

成田着

約2時間ほどの電車の旅を終えて成田空港の第1ターミナルに到着です。チェックインの時間はクラスごとに分けられており、私が乗る予定のファーストクラスは11:00過ぎからです。とりあえず展望デッキへ向かいます。

快晴。一連の猛暑日の初日とも言っていいと思いますが、とにかく暑くなった日でした。

エールフランスの777ですね。国際線がいるとやはりワクワクしてきます。

ベトナム航空のA350です。

チェックイン

時は来れり。チェックインは成田空港の第1ターミナルのANA国内線チェックインカウンターにて行われます。クラスごとに時間がずれてはいますが、ビジネスとファーストは同じです。

前に並んでいたビジネスの方は「あちらへお並びください〜」と案内されていたのに、ファーストの私は「こちらへのご案内いたします」とカウンターまでついてきてくれる対応。やはりクラスによって異なるのか。

カウンターにはハワイを思わせる装飾も。

記念品を渡されます。荷物になるのでできれば帰りに受け取りたい気もしますが、何か都合があるのでしょう。レストランホヌの時は帰りですけどね。

搭乗券。輝くFの文字。ついにこの時が来ました。

この日のために準備した広角レンズ。修理とメンテナンスに3万6千円ほどかかってます。いい写真が撮りたい。

保安検査を抜けた先の搭乗口には多くの乗客が集まっていました。NH2030便の案内表示も出ています。この日は多くのフォロワーさんが同じ便に搭乗していたようです。

搭乗

搭乗機まではバスでご案内。今回はANAの運航するA380の初号機(JA381A)「ラニ」です。前回は2号機(JA382A)の「カイ」だったので初号機と2号機に乗ったことになります。

もっとも、過去のレストランホヌで3機全ての機内に入った実績はあるのですが。

刮目せよ

広い!

ドアを閉めれば個室!

巡航中とかなら向かい側にもう一人座ることもできます。フルフラットにして寝ることもできます。

モニタは32インチです!

飛びました

エンジンが2個見えます。これが日本のエアラインが唯一保有する4発の旅客機です。

テーブル広い

食事は国内線プレミアムクラスのものです

流石に国際線の食事は出ない

運航表示。成田発成田行き。

これが垂直尾翼についてる機外カメラです。飛行の様子が見えます。

成田へ着陸後は機内がレインボーに!

降りると隣には2号機がいました。

チャーターフライト最高でした!

【復帰】「鬼滅の刃」じぇっと参 遊覧フライトに参加します(予定)

多くの方がお忘れになっているか、最近見てくださっている方はご存じないかもしれない事実があるのですが、

当ブログは航空機撮影をした写真をご紹介するのがメインコンテンツです。

毎日、受付嬢がどうのとか書いてるので信じてもらえる可能性は移住できる地球外惑星を発見する確率より低そうな気がしますが、これは紛れもない事実でございます。

一応、航空機撮影の方でやってるTwitterのアカウントにはフォロワーさんが2700人以上いるのですが、その全ての方の期待を裏切り続けておりました。

ということで、本業の復活をしなければならないと考えて今年度の予備費を投入して飛行機に乗ってくることにしました。

www.ana.co.jp

乗る飛行機はこのイベントです。ANAが運航する鬼滅の刃デザインの飛行機は現在2機飛んでます(いずれも767です)。これが10月3日から3機目が国内線で運航されるという発表があり、10月1日にお披露目イベント、10月2日に遊覧フライトが開催されます。

お披露目イベントは抽選ですが、遊覧フライトは先着順です。プレミアムクラスの空きがあったので申し込んだ、という次第です。

実際に撮影は明日(2022年8月14日)あたりから復活するつもりですが、飛行機に乗るのは10月2日にしようと思ってます。